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新たな光

ひとつひとつが
繋がっていく感覚がある…

このために、このことがあり…
このことがあったから、
このことに繋がっていくんだ…

そんな繋がりが、
次々と連鎖して、新たなわたしが
未来へと導かれていくのかな…

占星術家であり、神秘哲学や
精神世界の研究、探究における
第一人者レジェンドの松村潔先生
のYoutube配信を毎日欠かさず、
拝聴させて頂いているんですが、
タロットは元より、生命の樹などあらゆる占術、古代文明等々にも
造詣の深い、松村先生の解説動画
は、その柔和な語り口に、先生の
さり気ないユーモアセンスも
相まって、いつも心が和みます♪

その動画の中で、
黒曜石について解説されていたの
を聴き、興味が湧いてきて、
わたしも欲しいなと思ったら、
とても心惹かれる石に出会い、
早速、その黒曜石を手に入れた
訳ですが…

初めは、この黒曜石を
タロットのリーディングに
活かせないかと思ったんですが、
何となく、黒曜石に聞いてみたら
なんと!ダメらしくって、
どうやら、タロットたちが、
お喋りすぎるからダメだと言っているように感じたんですね(笑)。

確かに確かに… (笑)

わたしのサブ・コンテンツにも
あるように、なんてったって、
『おしゃべりなタロットたち』な
ものですから、そう言われて…
というか…
そう言われたように感じて、
妙に納得したわたし(笑)。

ソロか、
もしくは、もし他に組むなら、
同じ黒曜石同士で
セッションさせて欲しい… と、
言ってきて…
って言っているような気がして、
更に、そのメンバーは、
自分が呼び寄せるから… みたいな
ことまで言い出してきて…

先に言っておきますが、
わたしには、俗に言う、
世間一般的なイメージにある霊感
っていう類の能力は、自分では、
ほとんど無いか、わずかに等しい
と思ってます。

でも、全くゼロではないとも、
そう思っています。
誰にでも、潜在的に持ち得る能力であり、本能ともいうべきものが
あらゆる側面で、無意識下で、
その力が活かされる、
活かされていると信じています。

どこか、
スピリチュアルというものを
斜に構えて、
捉えている、もうひとりの自分が
いるのも事実ですが、
これからは、
わたしが真に求め、真に感じる、
ピュアなスピリチュアル性を
探究してみたくなりました。

それで、
黒曜石によるスクライングで、
リーディングしてみたいとの強い願望と探究心が芽生えました。

霊感や透視能力などがあれば、
それはそれで、
あれば尚良しと思いますが、
スクライングには、
特別な霊感や透視能力がなくとも
可能であるとの事なので、
それならば、
ぜひともやってみたい!と、
即、決めました。

自分には霊感がないから…とか、
自分で自分に制限をかけずに、
純粋に…
身を投じてみようと思いました。

タロットに加えて、
黒曜石のスクライング Scryingで、
更なる感性、内なる感性を養い、
自己のスピリチュアル性の探究と
開発に勤しもうと思います。

話は戻りますが、初めに手にした
黒曜石 First Obsidianが言うには、
どうしても、
単独で独り静かに語らせてほしい
そうで、もしソロではなく、
他のものと組むなら、
自分が選んで、
メンバーを呼び寄せるから…
との事で、そう言われて、すぐに
次の黒曜石を見つけました。

語りかけやすくする為に、
名前をつける事にしたんですが、
First Obsidianは、
伐り立ったエベレストみたいな
鋭い外観の石で、
物凄くプライドが高いようなので
アルティに。
Ultimate アルティメット
極みの… という言葉に因んで、
そう名づけました。

もうすぐ届く、2つ目の黒曜石は
大きくて平たい感じの
プレートっぽい形で、
すごく存在感があるので、
大御所って呼びたいところですが
それでは何なので、
Great Black グレート・ブラック
それか… Great Vision
グレート・ヴィジョン
とでも… 呼ぼうかなと…(笑)

これは、よくスクライングに
使われているブラック・ミラーの
ように、平たい石なので、Visionを読むのに、読みやすいかなと。

丸く形成された、
ブラック・ミラーと違い、
整形したものではないんですが、わたしは整形されたものより、
断然、自然な形のままの
ワイルドな風貌のままの方が、
却って、野性味があって、
その石それぞれの個性が失われず
好ましいなと思います。

他にも、これから徐々にメンバー
が揃ってくるかと思いますが、
どのような感じでリーディングを
していくか、
ただいま、色々構想中ですので、
タロットと併せて、
こちらもお楽しみにね♪

…と言いつつ、いつもの如く、
超ゆるゆる配信ですので、
気長にお待ち下さいね〜(笑)。

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