こんにちは、みつです。

2022年、いかがお過ごしでしょうか。

イベントに、採用活動に、地方出張に、書きたい記事に…
わたしはやる気に満ちたスタートを切っています。

が、正月が明けた瞬間から、
やれオミクロンだ
やれ経済が底冷えだ
人身事故は多発で遅延ばっかだし、
なんだかんだと暗いニュースばかり。

すっかり急ブレーキを踏まされたような
気持ちになっています。

でも、もう今年こそは「充実してたー！」
って言えるような過ごし方をしたい！！


わたしの充実は「みんなに会えること」

それ以外の何ものでもないので、
ここらでちょっと
「対話ってなによ？」
と改めて書いてみることにしました。


大金を払ってまで話したい
プレイ時間が少なくなるけど話すことがある


この理由を言語化するのは、
わたしからみんなへの
「会いに来て〜！アピール」
でもあるし、

こういう仕事をし続けていく為に、
会ったことがない人にももっと
わかり易く説明できたほうがいいな
と思ったのもあります。


今回（とたぶん次回）は、
「"対話"ってつまり○○と同じじゃーん！」
と引き合いに出されそうなアレコレとの比較
をしていこうと思います。

納得した部分や、
いまいち伝わんないぞ？？って部分を
引用してツイートとかしてくれたら、
わたしの認識も深まるし嬉しいです。

…宣伝にもなるし！！！！笑

会話ってなによ

恐らく、わたしもあなたも
違いが一番よくわかんないコイツから！！！


飲食店で聞こえてくるお喋りや、
自分が誰かと会話する場面を
思い出してみてください。


❶ 自分 or 相手のペースで話していく
❷ 自然に話題が切り替わることも多い

会話ってだいたい、
この繰り返しではないでしょうか。


❶にある会話のペースって、
間が空きすぎたなーとか、
自分ばっか喋ってるなーとか、
そういう気持ちにも現れる通り、
お互いの作り出す「流れ」みたいのがありますよね。

「話の途切れない友達」とか、
逆に「沈黙が居心地悪い」とかも、よく聞きます。

つまりスムーズな会話って、
両者が「流れ」に乗り遅れることなく続く
ってことかなと思うんです。

沈黙さえ、お互い「流れ」に織り込み済みなら、
別に居心地悪く感じたりしないですから。
ここまでが、わたしの思う「会話」ですね。
なんとなく、想像ついたでしょうか。

わたしが「対話できてる」って感覚（＝手応え）
があるときって、
この「流れ」を気にしたことないな
って思うんです。

むしろ
サラサラ流れていってしまう感じがある時ほど、
うまくいっていない感じ。

対話ってじゃあ、なにしてんの？

わたしが去年から始めた対話サービス
Cozy Dialogue を利用した方のレビューを
参照してみると、このようにありました。
（リンク先のGoogle ドキュメントから
誰でも全文が読めます。掲載許可済み。）

たしかに、思い返すとわたしは
「質問の答えをはぐらかされる感じがした」
ときは、深追いをしないようにしていました。

その人がその話題をするには
・今はエネルギーが足りていないのかもしれない
・考えもまとまっていなくて言葉にならない

など、意識・無意識問わず、
いろんな理由があるかもしれない…と、
とりあえず想像を巡らせておきます。

そういう反応の人に
同じことを何度しつこく聞いても、
出てくるものはあまり変わらないよなぁ、
と、自分にブレーキをかけたりもします。

はぐらかされるとまではいかなくとも、

「んっ？なんか今の答えは
ちょっと噛み合わないぞ」

と感じるポイントを
そのままスルーしてしまわないよう、
注意深く話を聞いていたりします。

この時点で、結構「会話」との違いが
出てきてる感じがしますね。

その「んっ？」ポイントを書き留めておいて
別のタイミングで同じ質問をしてみる
なども意図的にしているように思います。


❷の方の
「自然に話題が切り替わる」
というのはつまり、
その話自体にめちゃくちゃ強い目的意識は無い
ってことかなと思います。

そりゃ
「あの人に話そうと思った」とか、
「共有して共感し合いたい」とか、
まぁそういうのはあると思うんです。

その会話が《結果として》
その人達の間柄を温める
…ってことはあると思うんですが、

ここで言いたいのは、
何かを発展させようとか解決しようとか、
そういう目的ありきのテイストになると、
いわゆる「会議／話し合い」みたいな色が
出るし、結局それも会話からは離れるよね、
って意味です。

それに、例えば
「仲を深めようと狙ってする会話」
「相手から得させてもらおうとする会話」
って
そういうセッティングも無い場面で
相手にバレるとなんとなく、
わたしは気まずくなったりします…
（そういうのをやること自体が下手なのは、
自分でも不思議なところです）

わたしが対話サービスでも、
対話型 女性間風俗でも大切にしているのは

「そこでのお話しは無目的ではない。
けど、目的達成をゴリゴリに進めるものでもない」
という空気感です。
※相手から明確に他の要望がある場合は別です。
その方の希望の方が、サービスとしては大切※


額を突き合わせて絶対に何かを達成せねば
ってすると息苦しいし
（てか、それはもう娯楽じゃない）
（Cozy Dialogue なら少しあるかも）

明らかに何かちょっと「んっ？」って
わたしには感じ取れていることを
スルーしてしまうのは、
「対話」を掲げて頂いてるお金に
見合わないような、
どこかで手を抜いているような、
見ないフリするような気持ちがして、
逆にわたしの居心地が悪いというか…笑

だから、
わたしが辿り着いた「対話」って別に
「利用するあなたが○○で在らねばならない」
っていうものじゃ、ないんです。

対話って、つまるところ
わたしがあなたに120%注目して進めるお喋り
なんだと思います。

だから
その日のあなたについて
(勝手に)感じ取ったことを伝えてみるし、

それに返してもらったお話で修正しつつ
話したいこと・話したくなさそうなことを
汲み取ってみるし、

そういうリードに乗りたくないな
自分でこれを絶対話す／話さないんだ
って決めてる気持ちさえ、大切にしたい。

お話しよりもっとこういうのがしたいよ！
って要望も、聞ける範囲で聞く。
聞けないお願いは、聞けない理由を伝える。

こういう丁寧なコミュニケーションを
風俗っていうサービスの中でしていきたい
ってだけなので、

「対話型の風俗は深い話がしたい人
じゃないと利用できない」

ってどこかで思われているのだとしたら、
結構違うんだけどなー
と、ずっと思い続けています。

最近、3年前から付き合いのあるキャストに
「みつさんは、会ってもらったら勝ちです！！」
ってものすごい力強さで言われたんですが…
そうだと、いいなぁ……笑

次回は、「占いと対話の違いってなに？」
とかで書こうと思います！

話したくなった方はこちら！