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看護の仕事は好きだけれど、お局看護師は大嫌い。

看護業界って、お局がどこにもいるんでしょうか?

なんで、お局がどんどん生産されていくのでしょうか。


タチ悪いなー、くせものだなぁと個人的に思うお局は


✖️自分の看護観の押し付け

✖️べき思考の押し付け

✖️患者第一を理由に、最もらしいことを吐き出す

✖️自分が耐えてきたから、と相手の許容量をみないで業務負荷をかける

✖️悪口を本人に言っちゃう

✖️自分の手を汚さず、他人に吹聴して他人を動かして、外堀から埋めるお局

✖️上層部との癒着

✖️看護指導の域を超えた人格否定
あなたのためを思って言ってるのよ、的な。


なぜ、個々の能力をみない?

評価しない?

専門職だからこそ、個々の力はあるし、それぞれに良さ、悪さ、得意、不得意がある。

チーム医療で関われば無限大なパワーになるのに


なぜ、自分の立ち位置を脅かされると判断すると

いじめちゃう?

追い詰める?

突き落とす?

なぜ、対等に関わることができない?

1人の人間としてみない?


業界の不思議です。


なんか、最もらしい理由を掲げて正義ぶって、個人攻撃をする業界だなと感じます。


明らかに業務ミスがあれば反省して、次に同じことを繰り返さないよう、復習し実践していく、でいいのではないですか?


私はそういう気持ちが強いので、

理不尽なことがあれば、理詰めしてキレます。


理不尽、がどうも私は我慢ならないようです。


なので、理不尽な対応を受けて悩んでいる人に、伝えたいこと。


何のために相手が理不尽な対応をしてくるのか。

必ず相手には意図があります。

この意図を汲み取る意識を持って、言われた言葉だけで傷つきすぎず、凹みすぎないでほしい。

汲み取りきれなくても、おおよその予想をつけながら

できること、できないことを自分で考えて相手に伝えます。


自分にとって有利な権利主張は、するならそのあとです。


まずは、理不尽さを相手に突きつけます。


例えば、私は持病があり、勤務中に上司から同僚全員の前で

「体調がつらいなら、つらいって言わなきゃいけないよ。」と言われたことがあります。

はぁ?

嫌そうに仕事をしているようにうつったのか、

本当に心配していたのかは謎です。


ただ、その話を聞いていた同僚が

「あんな言い方、みんなの前でするの嫌じゃないですか?」と言っていたので

トゲのある言い方だったのでしょう。


私は、体調に心配な同僚がいれば、同僚の前であえて話はせず、個別に話を聞き業務調整をしていました。

つらいと言えない後輩たちには、本人の了解をとって、こんなふうに悩んでいると上司に伝えたりしました。

上司のやり方は上司のやり方があるのでしょうが、

私は個人的な話を、全員の前で話をすることはデリカシーがないと思い、不快でしたね。


上層部に「持病のご心配をおかけして申し訳ありませんが、今は体調は問題ありません。何かありましたら早めにお伝えします。ただ、同僚全員の前で個人的な持病の詳細なお話はやめていただきたい」と伝えたことがあります。


すると、ピタリととまりました。

そのほかにもたくさんあった、理不尽な対応が止んだのです。

ということは、明らかに理不尽な物言いだったんですよね、パワハララインぎりぎりな。

ぜひ、相談をする勇気も持って欲しいと思います。

1人で抱え込むと、本当に病んじゃいますよ。


どうしようもない、しょーもない、お局看護師はたくさんいます。


こうすべきでしょ!と正義ぶった看護観の押し付け

患者の悪口しか言わないお局

他人を巻き込んで外堀から埋めてくお局


いろんなお局がいますので、

そんなお局に負けず、スルースキルをみにつけたり、

好きな看護業務に集中できる環境の中で仕事をしていきたいですね。

写真:また見に行きたい菜の花、、、!

#看護師 #生きなおし #全ては自分次第 #人間関係#40代 #おひとりさま #自分軸 #お局ども #理不尽な社会 #会議はお通夜



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