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8/21 身軽に、楽しそう、でありたいなと思う

岡田斗司夫 ゼミ(youtube)をよく聞いている。楽しそうに話をする人だなぁー強いなぁーと思ってる。自分の楽しいをわかってるし、それ以外やる必要がないと思ってるんだろうな。

幻冬舎の編集者の箕輪さんとの対談で、この先10年を読み解きたかったら1世紀くらいさかのぼって分析すればいいというようなことを言っていた。岡田さんは石器時代からさかのぼってみたらしい。まずはインプット。歴史を観察して見えてくることを楽しく読み解いてるんだろな。

最近、とても意味があるけど、ちょっと楽しくないなぁと思うことがある。この感覚ははじめてかもしれない。楽しいことが自分にとってとても大事とわかっているのにそこにいる。身軽じゃない。仕事量とか関わっている人数の話じゃなくて、自分の力量の話なんだと思う。身軽じゃない。そろそろ自分の力量に素直に向きあっていくことなのかもな。

先日とある先輩に「鏡で自分の顔みて仕事しなさい。自分で自分のケツをふけることをしなさい」と言われた。最近思ってることと同じようなことを自分じゃない人にいわれる。

10年前に「余計なものを削ぎ落とせ」ってうなされながら聞いた男の人の話しを思い出した。ずっと自分のなかにある言葉。この言葉の意味をちゃんとわかりだしてる気がするな。

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