見出し画像

病院のイメージが変わった話


私は昔から皮膚科や耳鼻科に

お世話になっていたが

病院はあまり好きではなかった。

何かと「ストレスですね」と言われることが

好きじゃなかった。


だからどうせ行っても意味がない。とすら

感じていたのだ。




でも、それって私の受け取り力の不足だった。



医者は偉そう?ぶっきらぼう?パソコンしか

見てない?



確かにそう感じることもあった。



でも、彼らが医者になるために使った時間・お金

あるのだろうか?

医者を目指してくれたおかげで

そして勤務してくれてるおかげで

人々は安心して暮らせる。

少なくとも私はその内の1人だ。


私は医者になる勉強をしたことがない。

その努力や想いはわからない。



今日は、心電図と超音波の

定期検査を受けてきた。

たったの3000円弱で、

機材を使って検査してくれたり

知識のもと考えられる提案をしてくれることは

実は本当はありがたいことだったのかもしれないと

感じた。



心電図や超音波の画像をみても

私はわからないし、他の症例を知らない。

考えうるリスクも知らない。


彼らが今までに使ってきたお金と時間で

判断してもらえて、たったの3000円弱で

結果がわかるってどんだけコスパいいのよ!!!




もちろん色んな医者がいると思うけど

今の私はその職業に感謝したい。


おかげで検診結果は問題なく

私は安心を買えた。


無いものを見るんじゃなくて

有るものを見ていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?