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神様の摂理―限られた人生

そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。 ヘブ9:27~28

神様の摂理―限られた人生

救われることができる機会は生きている間だけです。

救われるためには、人間の3つの根本問題を解決する必要があります。

神様を離れた人間が神様に会うことが救いです。イエス様は神様に会う道となられた真の預言者キリストです。『イエスは彼に言われた。「わたしがであり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません』ヨハ14:6

神様のことばに不従順し、善悪の知識の木の実をとって食べた原罪自分で犯した罪のろいと災いの問題を解決された真の大祭司であるキリストです。『人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです』マコ10:45

人間を誘惑し神様を離れるようにした張本人である、サタンのしわざを打ちこわされる為に、イエス様が真の王としてこの地に来られました。『罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです』Ⅰヨハ3:8

創世記3章の事件の解決者がイエス・キリストです。ある教会では罪の赦しだけを強調し、悪魔のことを言わない教会があります(以前の父の教会です)、またある教会では悪魔のことだけを強調しますが、預言者・大祭司・王であるキリストがバランス良く語られる必要があります。そうであってこそ『すべての問題の解決者』であり私の問題は『完了した』と大胆に告白できるからです。

父は牧師ですが、息子に問題が来た時にカウンセリングや他の牧師に頼ったりしました。その時に自分の信仰を見つめ直すようになったのです。そしてイエスがキリスト(預言者・大祭司・王)であり『すべての問題の解決者』であると結論を下ろしました。その時から弟は変わり始めました。

私たちは限られた人生を生きています。何のために生きているでしょうか?神様の願いは私が救われ、私の周りの人が救われることです。

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