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お久しぶりです

2022年後半に大きく体調を崩した後から生活が激変しまして、2023年は新生活スタートのあと子どもが川崎病にかかり、やっと落ち着いた後は一家揃ってコロナにかかって…とバタバタしておりました。
年明け早々溶連菌とアデノにダブル感染で寝込んでましたが、やっと復活しました。

まず2022年最後に記事を書いた後すぐに幼稚園をやめました。途中退園です。
母子通園1時間のみがいつまでも終わらなかったこと、担任の先生や他の先生が「見れます」「やれます」と言ったのに実際ノータッチで見てみぬふりをされ続けたこと、子どもは嫌がりはしてなかったけど何一つ楽しそうではなかったことなど…あれこれあって、このままでは私も疲れ果ててダメになってしまうし子どもにとっても何一つプラスになることがないと夫と話し合ってやめました。

以前の記事で書いた療育園はその後園長先生が代わり、中の先生も違う人たちになり、雰囲気もガラリとかわりました。
私が幼稚園を退園した後、療育支援センターから連絡があり「次年度は療育園に空きが大きくでるから入園可能になりそうだが、申し込みをしてみないか?」とお話が来ました。
その頃体調を崩して寝込んでいたので夫に代わりに見学や説明会に行ってもらい「いい雰囲気だったよ」と聞いたので、改めて療育園にうつることにしました。
どうしても合わないと思ったらその時また考えよう、と思いました。

結果、とても良い方向に向かいました。
現在5歳の子どもはまだ発語はないものの、前より出来ることは格段に増えたし、何より本当に楽しそうに園に通っています。友だちもできました。
以前から通っている民間の児童発達支援施設も併用させてもらって、最近はやっと1人の時間がすこーし持てるようになりました。
最初はスーパーに買い物に行く30分〜1時間程度でしたが、最近は安定して半日は1人で行動できる時間が作れるようになったので、色々考えて勉強を始めました。
今やっているものは、ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザーです。
趣味でとってみたい資格は他にも色々ありますが、やっぱり少しでも子どものことについて何か役にたつことを学べたらと思ってやり始めました。

noteを更新していない間にいろんなことがあって、その中で私は「知識がない」ことはとても怖いことだと思いました。学ぶ姿勢がないことも、とても怖いと思いました。

私は子どもにとって良き伴奏者になりたいです。
何から何まで守ってあげて、レールを敷いて、障害物を取り除いて……みたいなことじゃなくて。
どこかでグッと堪えて見守らなければいけない瞬間、失敗するとわかっていてもやらせる勇気、その時かけるべき言葉や親としての態度…一生かけて学んでいくものだと思います。その一端として、今回はちょっとした勉強を始めました。
半年のうちに資格がちゃんと取れるよう、頑張りたいです。

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