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イワシの癒し

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通年獲れるイワシは食卓や缶詰の定番。梅煮の酸味に包まれたイワシの脂にはほっとする。あってもあまりありがたみを感じない一方で、ないときの喪失感が半端ない。それがイワシの癒し。イワシ… もっと読む
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アンチョビ入りグリーンオリーブ ドライ一貫のフランチャコルタ

キッチンでおつまみを探していると、しばらく前にフランス系スーパーマーケットで世界各地に展…

いわしレモンスープ 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジョヴェーゼ

フタを開けるだけで簡単にワインのおつまみシーフード、今回はいわしの缶詰を開ける。“いわし…

スモークオリーブオイルサーディン 垢抜けたトスカーナのヴェルメンティーノとサンジ…

海外滞在中の癒しのひととき、缶詰開封。今回は燻製いわし油漬け スモークオリーブオイルサー…

イワシとマアジのフライ カヴァとヴィーニョ・ヴェルデ

自宅でイワシとマアジをフライにした。 といっても衣まで付いた冷凍品を揚げただけだが、この…

釧路のいわし味付缶 サルディーニャの島ワイン

ここ数日、夜の缶詰が海外出張中のオアシスになっている。 今晩は釧路のいわし味付の缶詰。こ…

夏バテ防止にイワシの梅煮 ロワール川沿いのピノ・ノワール

仕事帰りに閉店前のスーパーに寄るとイワシの梅煮がお買い得で売られていた。暑さが続く中、身…

蒸し牡蠣に南仏ハウスワインをがぶ飲み

ワインを楽しむ南仏のビストロ、人形町のフレンチバル サン・ピエールでの夕食。 会社の同期4人で飲み放題付きのコースにしてハウスワインをしこたま飲んだ。デキャンタで供されたハウスワイン(白)の銘柄を聞き忘れたが、恐らく南仏のカジュアルなものだ。凝縮感はやや軽めでリンゴや白い花などの香りを微かに伴う明るく親しみのある果実味、酸味はやや穏やかで、ワイングラス一杯だけでは印象深い個性はないが、グラスと食事を重ねていくことで本領を発揮するタイプだ。 コース料理にもシーフードがいくつか

西洋家庭料理風イワシの香草焼き ややコクのあるソアーヴェ・クラシコ

浅草のレストラン、オペラは西洋家庭料理を売りにしている。2014年に開店となっているがこの地…

新じゃがとえのき茸のアンチョビ炒め リースリングの魅力が詰まったチリ産コスパ最強…

気温と湿度が上昇するにつれて、白ワインを開栓する頻度が高くなっていく。先日、リースリング…

プリプリの牡蠣のパスタ ティレニア海の潮風香る白ワイン

まん防が明け、久しぶりに家族で外食。 お腹を空かせて六本木の隠れ家的なレストランを訪問。…

鰯の竜田揚げ スペイン リアス・バイシャスの海のワイン

スーパーでお惣菜を探していると、鰯の竜田揚げと目があった。 鶏肉の竜田揚げ、鯖の竜田揚げ…

【海の都ヴェネツィアの果実味みずみずしいワイン】辛味オイル漬けイワシとレモンピク…

ちょうどいま仕事で海外に滞在中で、日本の自宅にいるように自由に魚料理とワインのペアリング…

缶詰イワシを梅肉でアレンジ、カナダのピノと

週末、自宅晩酌。トマトとオレンジにオリーブオイル、塩、フライドガーリックを振った前菜。ス…