やらずに後悔するなら、やって後悔するほうがいい?
ドイツはめっきり冬っぽい天気になり、たまに青空が広がっただけで前向きになれたり、新しいことに挑戦してみようという気持ちになります!
よく言われる「やらずに後悔するくらいなら、やって後悔した方がいい」という言葉。
皆さんはどう思われますか?
やってみたい!という気持ちが強いのであればこの言葉はぴったりですが、
やろうかどうか、行こうか行くまいか、本当にまだどちらにしようか決めきれない場合、それでもやってみる方がいいのか…。
そういうときに重要なのは「やるかやらないか」ではなく、
『やってみるという”決断をする”かどうか、今回はやらないという”決断をする”かどうか』です。
状況によって、動かない方が良い時もあるものです。
その際は『今回はしないと”決断”した』ということが大事です。
この『決断』は、自分で決めるということ。
やることにしても、
やらないことにしても、
自分で決めないと後々後悔する可能性が高くなります。
何事も動けばいいというものでもない。
大事なのは、自分の行動は自分で決断すること。そうすれば、壁にあたっても踏ん張れるチカラが湧いてくるはず。
今、保留にしていることがあるなら一度「決断」してみてください♪
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