【トビムシとの戦いその5】君の名はトビムシ。都民の制裁をくらえ!

さて、前回の記事で、我が家を占拠している不快害虫はチャタテムシではなくトビムシであることが判明。
加えてチャタテムシの専門家に聞いたアースノーマットを炊くも効果なしという絶望。

振り出しに戻ったところで、これは現場を見てもらい、どこが発生源か突き止めてもらうしかない!と再び業者に頼ることにしました。

しかし、以前の記事の通り、ネットで検索して出てくる業者は有象無象。どうしたものかと思ったとき、はたと思い出しました。

実家の軒先に蜂の巣を作られたとき、自治体に相談できたことを。

蜂とトビムシでは危険度が天と地ほど違いますが、大きなくくりでの害虫であることは違わない。
何より、市区町村を通せば、変な業者には当たらないのでは!?

早速、住んでいる自治体の役所の担当課に電話。

すると!!

トビムシを扱っているかは分からないが、という前提はあるものの、役所から2社ほど業者を紹介してもらえたのです!しかも住んでる地域の近くに事務所を構えているかまで気にして頂けました!

更に!!

  • 東京都ペストコントロール協会

なる団体も紹介していただきました。
名前だけ見ると、何だか物凄いオーラを放っている名称ですが、こちらは都の管轄?のようで、都のお墨付きのある業者が所属しており、駆除、殺菌を扱っているとのことでした。

自治体に相談してよかった…!
どの業者もネットで検索しても上位には出てこないけれど、少なくとも役所や東京都の仕事は請け負っている訳で、変な会社ではない安心感が違いました。

これこそ税金を払っている甲斐があるってものです←

そうして、都の方に所属していて、家から程近い会社へコンタクトをとり、早速無料で見に来て頂くことになったのでした。

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