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平成から令和へ

令和を迎えました。
エンジニアとして働く中で平成に置いていきたいことと
令和に持っていきたいことを書きまとめておこうとおもいました。

平成は自分が生まれ大人になり、就職し、色々なことがありました。
留年も経験し、好きな人ができたり別れを味わったり。
この時代を作るのは自分たちなんだと、そう思ってやっていきたいものです。

平成に置いていきたいもの

- 寝坊
- 遅刻
- 原因不明の体調不良


この辺は自分の怠惰さです。人はすべからく怠惰であり
エンジニアにとっての美徳の一つだと思っていますが、この辺のものは
仕事やプライベートを楽しむために他人との関係性のために平成に置いていきたいです。
仕組みやサプリをうまく取り入れて改善します。

- 完璧主義
- バッファを食いつぶしてしまう計画


変に完璧主義を気取ってしまい、周囲に迷惑をかけたり
計画の余裕がなかったりと言うのが悪い癖なので変な完璧主義は平成に置いていきたいです。
求められるものの完成度を取り違えないようにしたいです。

- プライドの高さ
- 斜に構えてしまうところ
- 他人に賢いと思われようとする欲求


性格的なところはこの辺を直したいです。
どうしても斜に構えてしまって純粋にまっすぐに物事をみられないところがありその態度が表に出てしまいがちです。
この辺はなおしたい。完全になくなるとはおもっていません。
でも抑制することはできるはず。
日々内省をしていきます。

令和に持っていきたいもの

- 自分から企画し誘う
- 内と外を意識して越境すること
- 挑戦を諦めないこと

この辺は令和と言うよりは20代で大事にしたいことです。
挑戦、そして越境
これがキーワードかなと。
どこにも自分の主なる所属がないコンプレックがありましたが、それは捉え方を帰ると越境することにたいする抵抗がないということ。
越境を上手にして良い循環をだせるようにしたいです。
そして人は誘うよりも誘われる方が好きです。
今までは誘われることが僕の価値観を作ってきてくれました。この時代では自分が積極的に企画して誘うようにしたいです。

- 座右の質問
- 毎日コミットする習慣

自分の今の行いがどうだったかを振り返るには座右の質問がいると思うようになりました。
大事にして自分に常に問いかける質問をつくっておきたいです。
迷ったとき、大事なものが見えないとき
自分が答えを出せるように。
そしてその答えが毎日アップデートされるようにしていきたいです。

そしてエンジニアとして毎日技術に触れ、楽しみながらアウトプットをする習慣のためにも毎日何かしらをコミットするようにしたいとおもいました。

最後に

長くなりましたが、こんな感じです。
さよなら平成。
そして、はじめまして令和。

時代は新しくなりましたが、みなさんよろしくお願いします。
飲みにいきましょう!
そしてたのしいいたずらを企てましょう。




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