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年末のご挨拶〜年末のスッキリ感を因数分解してみた〜

すみません。
タイトルに同じワードは2回使うなと仕事で言われるのですが、正直眠くて頭が回っていません。
あと今年、紅白が最高です。
流行りとか色々あるけど、やっぱ音楽は廃れないなあ。音楽が大好き。

さーて!

年末だね。
毎年、年末になると皆比較的幸せそう。
俺も好きです。

人間やっぱ何かに区切りを作らないと頑張れないし、とりあえず1年間生き抜いたというだけで俺たちは何かスッキリした気分になる。
でも本当にすごいことだよ、気休めではなく。

結局人間は、何か新しいことを始めるのが好きなんだと思う。
けど能動的に何かを始めたり、そのために既存のものを捨てたり辞めたりするのってすごいカロリー使うんだよね。

だから年末って、みんなありがたいんじゃないすかね。
勝手に何かを終えてもらえる、勝手に何かを始めてもらえる、勝手に何かが始まる、気になる。
ワクワクするんですよ。心躍るんですよ。

大人になってただの平日じゃんとかいうことは簡単だけど、本音は違うでしょう。
卒業とかも一緒。
そんで、旅立ちの日に、歌っとけばいいんよ。

あ、全然ネガティヴな話じゃないよ。
人間のふわふわした精神を、こんなイベントごとでいい方向に持って行けるものなら、全力で使い倒してやれ。
俺はそう思います。

そして

毎年、やっぱ年末になると振り返りをしないといけない義務感に苛まれるし、総まとめをして今年自分たちがやってきたことに意味を見出そうとしてしまいます。
だから紅白の石川さゆりを聴きながら浮き足立つ。

でも今年は、明確な振り返りをしなくてもいいのかな、いやできないな、なんて思って石川さゆりを聞いている。

俺は勢いでまとめた振り返りで、俺たちが必死に生きた1年間を、簡単に結論付けてしまうのって危険な気がしています。
あと振り返りの軸は、年初に決めないとダメなんですよね。だからできない。

▼「必死に生きる」とはを書いたのはこちら

つまり反省点としては、
年初にどんな自分になりたいか、つまり自分の神を作っておきましょう。というところか。
そして、振り返りは計画的に。

▼自分の神については以下で書きました。

と言っても俺ももう社会人です。
俺の言動に意味を見出してくれたからこそ、お金をもらえてると思っています。

なので、来年どうありたいかくらいは考えとかないと、意味のある言動はできないよね。
キーワードくらいは書いていくと、
「感謝」「謙虚」「生み出す」「信じる」とかでしょうか。

一旦、感謝は2023年度末からしていきたいので、
自分の身の回りにいる人たち、
自分のために動いてくれた人たち、
自分の言葉を受け取ってくれた人たち、
自分と何かをしてくれた人たち、
自分のことを理解してくれた人たち、
自分のことを見てくれていた人たち
すべての人に感謝感激雨嵐です。

感謝は絶対に心に刻んで(体に刻んでしまうか?笑とも話しています)、2024年も必死に生きていきます。

皆さんは、最高の2024年にする準備はできていますか?
いや、準備は2024年でも良いと思うんで、年末に背負いこみすぎず、日々やれることやっていきましょう。

俺たちはまだまだ大きくなる。
スクスク伸びる。
じゃあまた来年!!

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