A Sigh And A Smile

A Sigh And A Smile

Ren
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※試聴版。オリジナル版(04:44)はマガジンを購入すると視聴可能。

Renソロという形で作った曲の3曲目

この曲、あるコンセプトで作っている。

アルバム全体が、同じ楽器構成であり、ほぼほぼ各トラックのバランスを一切変えないっていうコンセプト。つまり「打ち込みなのに、Renのバックバンドが存在していて、同じ音色で同じ時期にレコーディングしている」っていう風に仕上げてある。

アルバムタイトルは、まだ未定だが、Musu BoreやAsk But No Replyと全く違うサウンドデザインで作っているので、生きている間に完成させられればいいなぁ、とは考えている。

アルバムのイメージは、イアン・マカロックがソロ・アルバム「キャンドルランド」を出した時のイメージ。このトラックは最初に、打ち込みで、シンセとドラムパートの部分だけ作った時のもの。FL Studio の Sawer の音を使ってる。

前の2曲が、割とアッパーなバンド感を出しているから、ここらで少し変化を付けたくて書いた曲。とはいえ、まだ何か展開がしっくりこないところがあって、色々悩んでいる最中。

この頃、モニタースピーカーもヘッドフォンもロクなのが無くて、パソコンの安スピーカーだけで作ってたから、もう少し落ち着いたら見直ししたい曲の一つ。

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色んな曲を書いてるので、この中には、Musu Boreや、Ask But No Replyなどでも使えない様な曲とか、自分がこの先、一生演奏するも無いような曲なんかもでてくるかもしれません。アレンジだの、レコーディングだの、そこまで完成しないままストップしてしまう曲とかも出るかもしれません。マガジン購読して下さる人で、希望の方には、そのアイデアスケッチを差し上げます。 ただし、そこから先、完成された曲として渡してくれ、ってご依頼は受けません。あくまでアイデアスケッチのままの提供になります。

Renが今作ってる曲の変化や進捗状態とか、どんな事を考えながら作っているか。どういう効果や表現を狙っての事かを知りたい人向け。 作曲者を…

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