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"わたし"


いきなりですが、
あなたに1つ質問です。

「人はなぜ恋をしたがると思う?」

そう聞かれたあなたは
何と答えるだろうか。



初めましての方、初めまして。
わたしを知っている方、
いつも見て頂きありがとうございます。

初めに少しだけ自己紹介を。

現在23歳 福岡県在住
普段はパーソナルトレーナーとして活動。

約2年半前 
当時5年間交際した相手と破局。

2022年6月 TikTokデビュー
10月に投稿した1本の動画が大反響。

調子に乗り

2022年7月 Twitterを開設
男女の本音やわたしの価値観を中心にツイート。

徐々にフォロワーが増え
またさらに調子に乗ったわたしは

2022年11月 Instagramを開設
ポエム投稿やおなやみ相談を中心に活動。

ブログ投稿を始めてほしいと
フォロワーさんからの依頼により

2023年6月 note《ブログ》を開設
価値観や皆様のおなやみについて発信予定。

ブログを開設したまではいいのだが、
あまり文を書くのが得意ではない。


簡単に紹介すると
こんな感じだ。


よくわたしがSNS発信を始めた
きっかけを問われる機会がある。


今回は、わたしが
SNS発信を始めたきっかけについても
綴っていこうと思う。



下記を読み進める前に、
1つ理解して頂きたいことがある。


きっと、あなたは
わたしがどんな人物なのか。
空想でわたしをイメージしているだろう。

おそらく、あなたの頭の中のわたしは
恋愛先生と名を名乗るくらいだから、、、

イケメンで〜、、、
高身長で〜、、、
恋愛経験豊富で〜、、、

やめなさい。

イケメンなんて、、、ほど遠過い。

どうせ、
そう言っておきながらイケメンなんでしょ?

そう思う気持ちも分かる。

わたしが読者なら
きっとそう思うに違いないだろう。

大体のイケメンやカワイイ子ってのは
褒められ慣れているケースが多い。

しかし、わたしの場合は
褒められ慣れて無さすぎて
動揺してしまうくらいだ。


つまり、
空想でわたしをイケメンと
イメージするだけ後悔する。

余計な話が長くなり過ぎるので
これ以上はやめておこう。


さて、話を戻すとする。

わたしが
SNS活動を始めたきっかけについてだ。

きっかけは2つある。

1つは、
当時5年間交際していた方との破局だ。


その方とは学生時代からのお付き合いで
お互い「結婚」を見据えての交際だった。

いや、はずだった、、、。

しかし、
現実はそう甘くなかった。


お互い別の大学に通っていたわたし達は
会えても週に1度会えるか会えないか。


お互い大学でも部活をしていたこともあり
2.3週間会えないなんてことも多かった。


そんな生活がしばらく続いたことで

次第に、価値観のズレが起きるようになり
喧嘩する頻度も増えていった。

喧嘩の頻度が増えたことで
口を利かない時間も多々あった。

そんなときに
1番起きてはならないことが
起きてしまった、、、。


大学生になると
人付き合いも増え
お酒を呑める年齢になる。

つまり、
どういうことかというと
大体の察しはつくだろう。

そういうことだ。

今のわたしなら確実に
その時点で別れを告げていただろうが


完全に依存しきっていたわたしは
許してしまった、、、。

許したのはいいものの、

そんなことが起きて以降は
彼女が何を言おうと

疑いをもつようになってしまった。

日々蓄積されていく不安から
疑いに変わりどんどん重くなっていくわたし。

いま当時のわたしを振り返れば
ヤバイやつに感じるが

当時はそれで精一杯だった。

もしかすると、
この記事を読んでいるあなたにも

当てはまることがあるかもしれない。

そんな方にわたしからアドバイスを
させてほしい。

「1度でも信用を失ってしまえば
 100%の信用はできなくなる」

いわゆる、人間不信になるからだ。

依存してしまえば、
どうしても視野が狭くなり
周りからの意見も耳に入らなくなる。

そんなものだ。

当時のわたしもそうだった。


友人に事情を相談すると
「絶対別れた方がいいよ」
ほとんどの友人はそう言った。

しかし、なかなか素直に聞く耳をもてず
心の中で「お前に何が分かるんだ」
そう思ってしまっていた。


確かに交際してる本人しか
深くまで相手の素性を知らないとは思う。

しかし、何においてもそうだが
恋愛も客観的な意見というのは
とても大切なことなのだ。

もし、この気持ちにも
共感してくれるのなら

今後は周りの意見も大切にしてほしい。

結局は、悩みに悩み
わたしも決意を決め

別れを決断し、破局した訳なのだが、
後悔しているという気持ちはなに1つない。


この破局が2つ目にも
大きく関係する。

わたしのこれまでの経験や
わたしの価値観

これらは、わたしの友人らの中でも
特に女の子に理解してもらえることが多かった。

上記で綴ってきた過去は
ほんの一部の情報でしかないが

そんな経験もあり
この活動を始める以前からも
多くの友人からの相談を受けていた。

あるとき、
友人からの相談を受けていると
その場のノリというのもあったと思うのだが

「TikTok始めてみたら?
 絶対みんな共感してくれるよ!」

そんなことを言ってくれた。

友人の言葉が背中を押してくれ、
わたしのTikTokデビューが決まった訳だ。


今では、たくさんの方々に支えられ
ここまで活動を続けられています。

わたしの背中を押してくれた友人
並びに、いつもわたしの投稿を
視聴してくださっている方々

本当に有難う御座います。

まだまだ認知度も力不足なわたしですが
今後も活動を通し、皆様のお悩みに寄り添い

幸せな未来に導けるよう
サポートさせて頂きますので引き続き
今後とも宜しくお願い致します。

また、次回の投稿もお楽しみに
お待ちして頂けると幸いです。

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