広報担当必見!ChatGPTに文章リライトを指示する5つのパータン
どうも、かずちです!
ChatGPT使ってますか?
広報担当にアンケートを取った結果、意外にも使ってない人も多くちょっと驚きました。
最近ではChatGPT意外にも優れているAIツールが増えすぎて正直、情報過多ですよね、僕は仕事柄一応いろいろ試してますけど、やはりリテラシーが高い人には到底勝てないのでゆるゆると使ってます。
とはいえ、ChatGPTの便利さはすごいですよね。
とうとうスマホアプリも登場したみたいで、さらに便利さがアップしました。
今回は私がずっとChatGPTを活用する上で悩んでいたことについてご紹介します。おそらく広報の9割は悩んでいると勝手に推測します。笑
本当にChatGPT使いこなせている?
これについては自信満々に「Yes」「はい」「もちろん」といえる人は少ないのではないでしょうか。私もその1人です。何度も何度も修正を繰り返して結構イライラすることもあります。笑
今回のテーマはライティングです。
ライティングにおいて大事なのはプロンプトの使い分けです。
皆さんこの5つ使い分けできていますか?
僕は正直いつも迷っていました、だから今日思い切って聞いてみました笑
そう、ChatGPTに。
日本語の意味と全く同じそうです。
でもChatGPTが教えてくれた内容をすべて知ってましたという人も少ない気がします。日本人は言葉の意味があやふやでもだいたい通じちゃうので、言葉の本質的な意味まで覚えない傾向があります。でもプロンプトではその1つ1つの本質的な意味を理解して指示してあげないとうまく生成してくれません。
では1つずつ説明します。
校正してください
具体例
ビフォー:
「明日、父さんと一緒にデパートでおもしゃをかってもらうんだ。」
アフター:
「明日、父さんと一緒にデパートでおもちゃを買ってもらうんだ。」
説明:
"かってもらう"が"買ってもらう"に直されているね。これが校正の作業だよ。
校閲してください
具体例
ビフォー:
「公園で遊んだ。雨が降った。でも、楽しかった。」
アフター:
「公園で遊んでいたら、雨が降ってきた。でも、それがまた楽しくて、いい思い出になったよ。」
説明:
各文のつながりがスムーズになったね。これが校閲の作業だよ。
推敲してください
具体例
ビフォー:
「公園でサッカーをした。天気が良かった。」
アフター:
「公園でサッカーボールを蹴りながら、爽やかな風と共に遊びました。その日は空が高く、天気も良かったんだ。」
説明:
表現が豊かになったね。これが推敲の作業だよ。
改善してください
具体例
ビフォー:
「ケーキを作った。美味しかった。」
アフター:
「自分で手作りしたケーキは、とても美味しかったよ。次はもっと上手に作れるといいな。」
説明:
全体の表現がより魅力的になったね。これが改善の作業だよ。
修正してください
具体例
ビフォー:
「僕は猫が好きだ。でも、犬も好きだ。」
アフター:
「僕は猫が好きだ。でも、実は犬の方がもっと好きだ。」
説明:
矛盾した部分が修正され、自分の本当の気持ちが正しく伝わるようになったね。これが修正の作業だよ。
これであなたも文章をリライトするマスターですね!
僕もこれを理解することで現在の文章をどう変えたいのかを考えて指示するようになりました。それで効率がめっちゃ上がりました。
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■校正の場合
「これであなたも文章をリライトするマスターになったでしょう!私もこれを理解することで、現在の文章をどう改善したいのかを考え、指示するようになりました。その結果、効率が大いに上がりました。」
■校閲の場合
「これであなたも文章のリライトに長けていることでしょう!私自身も、これらの観点を理解することで、どのように文章を改良したいのかを具体的に考え、指示するようになりました。その結果、作業の効率が大幅に向上しました。」
■推敲の場合
「これにより、あなたも文章のリライトを巧みに操る達人となったことでしょう!私自身、これを深く理解することで、目の前の文章を如何に磨き上げたいのか、その方向性を見定め、具体的な指示を出すようになりました。その結果、仕事の効率は驚くほど向上し、まさに新たな地平が開けたのです。」
■改善の場合
「これであなたも文章リライトのエキスパートに一歩近づいたはずです!私自身、このような視点を身につけることで、文章をどのようにブラッシュアップしたいのかをより明確に考え、指示を出すことができるようになりました。その成果として、作業の効率は飛躍的に向上、時間の節約に大いに貢献しました。」
■修正の場合
「これであなたも文章のリライトに長けた方と言えますね!私もこれを理解することで、現在の文章をどう改善したいのかを考え、その結果を指示するようになりました。それにより、作業効率は大幅に向上しました。」
最後はふざけましたが、他にも広報担当者向けにChatGPT関連のnote発信していますので、もしよければご覧ください。
以上。
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