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Week6:Essay writing苦戦中。。〜社会人17年目のイギリス留学🇬🇧

まずは一句🕊️🌧️


筆とまり
見上げた空に
鷗なく

泣いているのはカモメじゃなくて私ですね!
ここブライトンは、イギリスでは珍しいビーチの街なので、たくさんカモメがいます。
カモメ注意って看板も見かけるくらいたくさん。

でまぁ、何の筆が止まっているかと言ったら課題のエッセイです。

来週、まず2本のエッセイの提出です。

今週はリーディングウィークといって、授業ないのですが、エッセイ課題のリーディングしか読めてなくてこれでいいのか!??と思ったんだけど、あと1日しかないし、まだ半分くらいしか書き上げられておりませんので、そんな余裕ぶっこいた疑問は考えないことにします。

そんなわけで、エッセイ書いててこれが大事だなーとか苦労したことを書いてみたいと思います。

Agencyが大事!


結局これなんじゃないかなと思います。
エージェンシーという言葉が授業で出てきた時、??、となったので、日本語サイトをググってみたら、OECDの引用で、こんな説明がされていました。

「変化を起こすために、自分で目標を設定し、振り返り、責任をもって行動する能力(the capacity to set a goal, reflect add act responsibly to effect change)」
大学に行く目的そのものじゃん!

んで、職業柄、"この資料の言いたいことはなんだ"と言われ続けてきたので、比較的、論理立てた文章書くのは慣れてるんじゃないかと思っていたけど。。

マリアナ海溝のように深いセオリーをいくつも学んでケースに適用してとか考え、しかも英語ってのは、脳の深層部まで使って時間もかけないと無理で、真夜中まで奮闘して脳が沸騰する感じを味わっております。
脳がパソコンだとしたら、ほんとに、熱くなってふぁんふぁん言ってると思います💻🌀🌀

仕事に例えるならば、毎日、お客さん向けの提案書の締め切りがあるような感覚。。。
この提案で何を伝えたいんだ!
そもそもなぜそれが必要なんだ!??

嗚呼、ツラい。。🤮

あまりにちんぷんかんぷんなので質問しに行ってみた

そんなわけで、深い海溝に落ちていく感じがたまらず、助けてーっとオフィスアワーに質問しにいろいろ聞いてきました。

聞くと少し見えるんだけど、じゃあこの考え方使って自分はどーしたいんだろってのが、心の底から湧き出てこない。。
残り数日、この状態で、エッセイ書けるんかいな。

でも、先生にも伝えたけど、大学に学びにきて、自分の中からこうしていきたい!という思いを培ってる感覚はあり、この感覚をもとに何かをリードしていく人間になれる気がしてきてる、というのは感じています。

まだ覚悟もないしフワフワしてるけど、まぁ学生という恵まれた状況なので卒業するまでに一つ大きくなれれば十分かなと思います。

コースメイトと会話してみた!

リーディングウィーク中は、授業はないので、コースメイトと会う予定も自分から作らない限りはありません。
でも、人と会話することで自分の考えって深まるよなぁと思い、コースメイトの何人かに連絡をとって、zoomやstudent center(構内にある学習施設)で会話してみました。

結論、有意義!

それぞれ違う課題からやってたりするので、どんな感じで書いたかとか、読んだ論文に対する意見交換をしたり、人間ってやっぱり1人じゃない方がいいんだなと思いました。

何より、つらいよねー、ってのを同じタイミングで共有できるのが心強い!
中間とか期末の試験期間とか、友達に会えるの楽しみじゃないですか。
学生してる感じがエモいと言いますか、楽しいです。

あと、さりげなく、zoomで一対一で会話すると否が応でも英語でコミュニケーションしないといけないので、めっちゃ鍛えられました。
自分、英語喋ってるやん!しかも通じてる!というのは嬉しい。。
肝心のエッセイの中身についてもめっちゃいろいろ書きたいのですが、こちらはまた後日。。

それではみなさま、ごきげんよう。

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