覚書のような記事として。

ホロスコープは、自分の自分による自分のためのツールだと
わたしは、自分を詠むのがメインですが、データを保存している数人も正確な出生地や時間を教えてもらえた家族と友人のもののみです。

とはいえ、星を詠むよりも、今その人はどうしてるのか？何を想っているのか
まず、本人から聞く、話すが大切なので、そこは星を詠むことではありません。
自分のことだって、まずは今どう思ってる？何を悩んでいる、怒ってる、最近楽しいことって？わくわくしたのは、どんな時？とか
自身とやり取りすることが大切で、星は星、リアルはこんなといい意味で住み分けをね。
だけど、知りたいあの人のこと。それが、乙女よね、と
想い人のホロスコープを詠むのです。
以前、想い人にお米の食べ比べの話をした時（もっと、ラブな会話はないのか・・・というコミュ力）話の流れで、出身地を聞くことに成功し（グッジョブ！）
たまたまの流れだったのだけど、あとになってぐっじょ！と（笑）

星を詠むデータで、出生日、時間、場所が大切になるのです。
出生日は、とある資料から知ることができ、場所はどっちかなーという候補があったのだけど、その一つと知ることができるも、出生時間だけは知ることができないので
正確なアセンダントと月の位置を詠むことは、できないにしても
天体の星座など、おおまかな流れを知り、あとは想像するのです。
月が、生まれ時間によって星座をまたぐので、どっちかなーと思うのだけど
んーーー、って悩みながら。

特徴的な配置が、たくさんあるので、相性とか何かではなくとも興味深く
学びの一つとして詠むことができます。
いや、相性っっっっ！

想い人の特徴的配置の一つに、金星と土星の合があって、これはどんな風に現象化しているのかなぁと、思います。教科書には、恋愛において奥手とか時間をかけて関係を築くとか、そういった例があります。
楽しみに制限をかけると出る場合もあったり、奥ゆかしさとか。
彼を見ている限りでは、奥手ではないにしても節度を守って相手を距離を保つ、恋愛武士のような？そんなイメージがあります。

（わたしは、少しひいき目スコープがかかっているのでどうぞ参考までに）

派手というよりは、古風。皆でパリピ～～～イエィーイよりは、微笑んで
そのにぎわいを見つめている？ような。

（わたしは、自分の理想をこめている感もあるのであくまで的に）

それで、いつもその金星土星の合を考えてばかりいたから？か
今朝、夢を見てね。
あまり彼の夢を見るとこがないのと、見た時も会話がほとんどなくだったで
珍しいのだけど、何か好きなものの話をしている時に
”盆栽”と、彼が言ったのか、キーワード的にそれが夢の中に漂ったのか
忘れてしまったのだけど、盆栽を大切にしている、というような会話をしていて、盆栽～？と思いながら、目が覚めた時、何だか金星土星っぽいなが
第一印象でした。
わたしは、眠っている間も星のことを考えているっていうことだろうか？
土星単体で考えた時も、渋めとか古式ゆかしいとかそういうイメージがあるので、盆栽ってぽいな！と思って目が覚めました。

盆栽を愛でたりしているのかな？だとしたら、ずいぶん、いとおかしな趣味だなぁとか（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ　しておりました。
プラモデルとか、日本の城好きとかそういうのをイメージしていたので
盆栽、実際のところ、知る由もありませんが、ぽいな！

夢って時々、面白いものが投げこまれるからね。

ちなみに、わたしは金星土星のスクエアを持っています。
オーブが少し開いてるからそんなに影響はと思いつつも、他の星のアスペクトと合わせて詠む時、教科書では”猜疑心”という言葉を目にしたことがあります。
なるほどーって思うことあったり、
あとはまったく違う方向からで、悪ふざけだったり茶化すみたいな
わたしは、金星がホロスコープのカギを握るチャートルーラーなので
この金星が、けっこう悪ふざけして、やらかす時があるのでね。
かわいらしくって、愛すべきでもあるけれど、いたずらが好き、過ぎてしまうことも多々あります。
星って、おもしろいんだー

盆栽の件は、いつか検証ができる時が？あるかな？（どんな時よ）