岸田総理はCOP26で発展途上国に対し100億ドルの支援を表明したらしい。


記事はこちら



先進国が1000億ドルを支援する事になっているから、日本も更に追加で100億ドル出すと。


ん？



そりゃ、地球温暖問題も大切でしょうよ。


まあ、麻生さん曰く北海道の米が美味しくなったらしいが。



でもね、それを言うなら先に困窮している国民を助けてからじゃないですかね？



当然COP26でその話が出るのは分かってた訳で。


しかも選挙があったとはいえ総理大臣だった訳ですよね？



それなら、順序が逆じゃないかな？



まず、国民に対して、現金一律給付なのか、限定給付なのか、総合支援金の再々貸付なのか、それをいくら出して、予算はいくら組む！って宣言してさ、選挙大変なんで終わり次第すぐそれを予算組みます！



か、ら、の！


COP26での100億ドルじゃないですかね？



1兆円超えの拠出を世界では言い放つ割に、国民を救うことには金額すらいわないし、予算もそこにどれだけ使うのか言わず、先進国に合わせてこの発言。


しかも参加国はそれなりに給付や保証を迅速にしてきた国が多数ですよね？


さらに、日本は今はどちらかと言うと貧困国じゃないですかね？


非正規も多い、年収も低い、将来が不安、さらにコロナ。


そんな時に（笑）

って話になりませんか（笑）



まあそれを言いたかっただけなんで、個人的な感想です。

頭のいい人は別の意見があるんでしょうけど（笑）

こちらの記事、その100億ドルはドル建てで日本が保有している所から拠出するので、財源がそもそも違う！
というご指摘もあるかと思いますが、そういう意味ではなく日本のどこの財源から出すにしても、先に国民に対して更には困窮されている人達に対して、いつまでに何をして、生活を安定させます！という話が先じゃないですか？という趣旨で書いてますので、よろしくお願い致します！