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姓名判断ー高橋英樹、真麻さん親子

ということで、今回は高橋英樹、真麻さんの親子について、名前から見る二人の運気と関係性、ということで解説、紹介をしていこうと思います。

まず親子であることから、姓は高橋で同一となりますが、英樹さんの方は年齢的に晩年となり、作用が少し変わってきます。また、真麻さんの方は、wikiによると一般人男性と結婚されていて、恐らく現在と異なる名字を持っているのですが、そちらは不明のため、今回は認知されている名前ということで、このまま高橋姓で見ていこうと思います。


では、二人の名前を見ていくと、まず高橋英樹さんの方は、画数は10・16・8・16画、天運、外運は26画、地運、人運が24画、社会運が34画、家庭運は40画、総運が50画ですね。

属性は水が2つ、火が3つ、土が2つと、相剋の関係性が強く、火と土の扱いが肝になってきます。
この属性の組み合わせは運気の波が大きく、家庭運や全体運が悪い時期、人運や社会運が悪い時期など、時々によって良い悪いがはっきりしていて、緩衝材となってくれるような、人との付き合いが大切です。

因縁として、不定浮沈の相と信仰相があり、集中力に欠け、飽きっぽい、物事が長続きしない傾向、信心深く、宗教と関わりやすくなる、霊感商法等に注意、といった傾向があります。
高橋英樹さんは、ホロスコープで火星、土星、天王星と双子座があり、飽きっぽさ、物事が長続きしない、といった傾向、それが試練になるということは、こちらでも見ることができますね。

陰陽配列では、全てが陰の数と、バランスが悪く、各運が力を発揮しにくい組み合わせです。
陰の数は感情が優位になりやすく、後ろ向きな発想に囚われないようにすることが大切になってきます。

なお、ホロスコープを見ると、高橋英樹さんは物事を情ではなく、頭で考える傾向の強い風星座が5つあり、名前の陰の性質を、ある程度は緩和してくれているであろう反面、頑固に考えを譲らない、マイルールを押し通そうとする、といった傾向も考えられますので、こちらには注意が必要です。

画数を見ていくと、全体的に凶数が多く、頑丈で健康な身体を持つものの、仕事での努力が報われにくく、運勢が激変しやすい、自信過剰、自己主張の強さ、計画性のなさなどの傾向は、あちこちで見ることができます。
ホロスコープで見るならば、木星、冥王星、時間によっては、月もここに入ってオーバーロードを持つなど、獅子座への集中にそれらしさが表れていますね。

ここまでを見ていくと、高橋英樹さん自身の持つ運気はそれほど良いわけではなく、本人の努力は勿論あったと思いますが、接してきた人の助けであったり、冥王星獅子座期という時代的な背景、自信過剰、自己主張の強さといった、世間ではあまり歓迎されなくとも芸能界では必要になるという、いわゆる環境要因など、様々組み合わさって成功を納められた方、といった像が見えてきますね。


では、真麻さんが生まれたことで、どう変化があったのか。次は高橋真麻さんの名前を見ていきます。

高橋真麻さんは、画数は10・16・10・11画で、天運、人運は26画、地運、外運が21画、社会運が36画、家庭運が37画、総運が47画です。

属性で見ると、木が2つ、土が3つ、金が2つと、まず属性の構造は、親の高橋英樹さんと全く同じですね。とはいえ、水、火、土の組み合わせだった英樹さんと比べると、全体的に運気は強く、安定感があって、大吉数以上の数も多いため、英樹さんほどの苦労はしていないと思います。

構造的に、どこかが良いとどこかが悪くなる、という点は同じですが、運気的に、高橋英樹さんで揺れやすいのが総運、家庭運、安定しているのが外運だったのに対し、真麻さんで揺れやすいのが外運、安定しているのは総運、家庭運と、流れが逆で、総運に負担が来ない構造である点も強みになっています。

因縁では、真麻さんには水子・怨念の相があり、子供運が悪く、婦人病や流産などに注意を要しますが、女性の場合、結婚後は相手の姓に移ることが多く、婿養子という形で結婚していなければ、この相の影響は婦人病関連以外、ほぼありません。
陰陽配列はやや悪く、運気をそのまま発揮するのは難しくなりますが、こちらも英樹さんよりは安定しています。

画数を見ていくと、博学多才、才能や実力に溢れ、見た目には精力的で、人付き合いでリーダーシップを取れる人ですが、それが逆に負担になって、内面的に大崩れすることがあり、ここには注意を要します。

真麻さんには、ホロスコープで火星獅子座、木星天秤座、海王星射手座のミニトラインがありましたが、この傾向が人運、外運の傾向と、ほぼ同じと見て良いですね。

その他には、負けず嫌いで強い精神力を有し、粘り強さ、勤勉さ、誠実さなど、日本人的な美徳とされる点を多く持っていて、真麻さんの場合、自前の運気と才能、努力で少しずつ道を切り開いてきた、といった姿が見えてきます。


では、英樹さんとの影響はというと、まず、総運が真麻さんから英樹さんを支える相性で、目立ちたがり、執着が強い、我儘など、浮き沈みの激しい英樹さんの運気を、真麻さんの幸運、創意工夫、勤勉さ、信用の強さなどでフォローしていく関係があります。
これは家庭内でも同じで、英樹さんは見るからに娘が可愛い、子煩悩の雰囲気がありますが、まさにしっかりものの真麻さんが父の運気を安定させる、大きな要因になっています。

性格的には、逆に財運や健康など、基礎の強い英樹さんが真麻さんの内面の不安定さを落ち着かせる相性で、英樹さんが娘大好きで、多くのものを惜しみ無く与えてきたからこそ、真麻さんの人柄、心も落ち着いていて、健やかに育ってきた、ということが言えます。

人付き合いの面では、真麻さんが率先して他人と関わっていくため、英樹さんが寂しい思いをする相性です。
英樹さんも、娘に付き合おうとすることはありますが、これだけで見ると、英樹さんの関わる人が増える分、収拾が付きにくくなり、むしろ害になることが増えるようにも思われます。

ところで、ホロスコープ上では、英樹さんの木星獅子と真麻さんの火星獅子がほぼ同じ角度で合で、ミニトライン、メディエーションでのソフトアスペクトがありますから、真麻さんの影響で英樹さんの付き合いが増える、という点は共通していますが、影響の面で差異がありますね。

これは、英樹さんの名前において、土は他からの悪影響は受けず、基礎の強い人運で不安定さが緩和されてもいるため、26画という危険性はありますが、この人柄で受け止めることで、実は案外不安定さは抑えられている、と読む方が正しく理解できます。

さて、次に仕事の面ですが、これは英樹さんが真麻さんを支える関係で、英樹さんがあちこちに娘を売り込み、真麻さんがそれに応えて努力する、といった形で結果を出してきたことがわかります。

実際、二人セットで番組に出てくる姿はよく見ましたが、ここの運気の流れは、英樹さんが持ち前の付き合いを通して娘を売り込み、真麻さんの仕事、人柄の面双方が落ち着き、運気全体が活性化、勤勉さや創意工夫、実力の高さでそれに応え、真麻さん、英樹さん双方の家庭内で運気が伸びるため、家庭生活も仲もますます良くなり、英樹さんの運気全体にも還元、英樹さんの自信の強さや我儘さが良い形で現れることで、真麻さんの付き合いが更に広がる、といった具合に、親子二人で運気を補強しあい、非常に良い運の流れを読んだことがわかります。


ということで、今回は高橋英樹、真麻さん親子の名前について、二人の影響などを併せて見ていきました。

ここの親子はテレビで見て、とても仲の良い姿や子煩悩っぷりを見ることができますが、ホロスコープ、姓名判断と、どちらで見ても非常に強い運気の補強、相互好影響がもたらされていたことがわかります。

個人の運で見ると、特に英樹さんの方は良くない部分もまま見るのですが、娘さんが生まれたことで、そちらも大分落ち着いているのが見てわかりますし、良い親子というのは、こういう好影響が運の中にあるのですね。

親子間で悩みがある方、自分自身の運が良くないけれど、家族に支えられていると思う方など、こうして親子間の影響を見てみると、良いヒントが得られるかもしれません。

では、次回は、以前からお話していた過去記事の整理ということで、新規記事の更新はちょっと後になるかもしれませんが、近況報告、改訂した内容などは、また記事でも呟きでも、随時お知らせしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

では、また✨

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