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山崎ゼミ(4年)

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山崎ゼミ関連。武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科4年ゼミ
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展示プランニング#山崎ゼミ

こんにちは。山崎です。 4年山崎ゼミでは5月末のゼミ展に向けて急ピッチで各所作業が進められています。 ゼミ午前中からフル稼働。 9号館地下展示をいかに映像で満たすのか。各自の作品性を尊重しつつも、いかに全体としても調和させるのか。 ゼミ全体の問題意識や方向性は必ずしも一つではありませんが、山崎個人としては教育における成果と成長は両立できるはず(と思っています) 成果を求めすぎるると、個々の成長がおざなりに。個々の成長を重視すれば、展示としての成果は縮減するかもしれない。

グランプリ受賞

TOKYO MIDTOWN AWARD(東京ミッドタウン) グランプリ 2022年度映像学科卒 タカギリヲンさん 『TOKYO ELEVATION Type 0』

5月末の展示に向けて

おはようございます。山崎です。 山崎ゼミ(4年生)では、5月の最終週に展示を行います。 新学期早々に展示をやるのはなかなかハードモード。 しかし春のフレッシュさを存分に発揮できるのも確かだと思っています。 ゼミは毎週水曜日の午前中に開催されています。 それ以外にも、個人面談を随時実施。 なので水曜日は全体ミーティングとしてのゼミとなっています。 先週は具体的な展示プランに対して、スケジュール確認と役割分担をしました。 役割の洗い出しやスケジュールの確認は、Teamsな

ゼミ展示#2(4年山崎ゼミ)

こんにちは。山崎です。 今年度も早いものでGWに突入しました。 毎週水曜日の1-2限で開催される山崎ゼミでは今年の前期に取り組む大きな方向性がゼミ生と話し合われました。 武蔵野美術大学内にある展示室を下見しました。 9号館地下展示室(小)と14号館地下展示室は昨年度も利用しました。 大学には展示室がいくつかあるのですが、希望も多いため他学科・他授業との調整がハードモード。 9号館地下展示室 そんな中、昨年は"たまたま" 空きのあった時期にゼミ展を敢行しました。 時期は

山崎ゼミ(4年)について

山崎ゼミが今年もはじましました。 1年間を通じて学部4年間の集大成である「卒業制作」へ邁進します。 武蔵野美術大学映像学科の卒業制作は、主に作品制作です。 映像学科にはさまざま領域があります。 写真、映画、アニメーション、3DCG、メディアアートそこに加えて映像空間と呼称をあらたに、領域が展開しています。 山崎ゼミでは、2024年度は22名の学生が所属しています。 写真、映画、アニメーション、3DCG、メディアアート、映像空間という区分けよりも、全方位的に「映像」につい

SHOW SHOW SHOW (2023.7)

山崎連基ゼミ展「SHOW SHOW SHOW」 日時:2023 7/19(水)-7/22(土)10:00-18:00(最終日のみ16:00まで) 場所:武蔵野美術大学 14号館地下展示室 主催:武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科4年 山崎連基ゼミ+有志 2023年度山崎ゼミでは前期2度目の展示会の機会を得た。その展示会場は武蔵野美術大学14号館地下展示室だ。 会場 前回のゼミ展『マイクロフラット展』とは異なり自然光が入る明るい会場となった。前回から引き続き作家それ

マイクロフラット展(2023.6)

マイクロフラット展 2023年6月14日(水)-6月17日(土) 10:00-18:00(最終日のみ16:00まで) 武蔵野美術大学 9号館地下展示室 (小) 主催:武蔵野美術大学 映像学科 山崎連基ゼミ+有志 2023年度武蔵野美術大学映像学科4年山崎ゼミでは作品発表の機会を得た。 主に、実写やアニメーション、写真、メディアアート、インスタレーションなど、それぞれの軸を持ちながら、他領域への横断を試みる作家・クリエーター・アーティストが参加した。 今年度の山崎ゼミの特長