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モーションビジュアル(2,3年)

授業紹介です。
モーションビジュアルは映像学科2,3年生を対象とした授業。
内容は3DCGです。

CINEMA4Dというソフトを使います。

今年度の新カリキュラムにより「モーションビジュアル」としてリニューアルしました。(前身は「モーションデザイン」という授業名でした。)

モーションデザイン時代は11月~12月の授業でした。
モーションビジュアルは4月〜12月の授業へ。

3DCGの授業なので、季節なんて関係ない!と思われるかもしれませんが
実は関係ある(と思ってます:山崎私見)

授業テーマ「現実とCG空間の往復思考による拡張表現」
①CG上でシミュレーションしたものを現実にインストトールする
②現実に存在するものをCG上で再構成、または存在しないものを追加する

『モーションビジュアル』授業概要

具体的には、モーショントラッキングや3Dへ実写素材を挿入したりと、PCの中だけでは完結しないスタイルです。だから季節は関係ある(はず)

この授業を担当は、松永昂史先生

松永昂史先生

京都市立芸術大学 ビジュアルデザイン専攻 卒業
WOW inc./釣部東京 所属
映像作品、インスタレーション、空間演出など、オンスクリーンからARや実空間まで、幅広い領域を横断したディレクションと制作を得意とする。作品世界への没入感と、異質な表現同士を組み合わせる事をテーマとし、独自の視覚表現を追求している。

プロフィール

松永先生はWOW.incに所属する現役のCINEMA4Dを駆使する(!)ディレクターでもあります。
WOW.incでのさまざまクリエイションとは別に釣部東京など、さまざまな活動も。
これについてはまた別の機会に紹介できるかもしれません!

(山崎連基)


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