見出し画像

イエスマン

私は映画を見るのが好きだ。

映画を見ると今まで持っていた自分の価値観が壊される。
YouTubeやTikTokで流れてきたのを見るよりかは、何倍も価値のある時間になっている、
と思う。

今回は自称映画好きとして、死ぬまでに一回は見て欲しい映画を1つ紹介しようと思う。

「イエスマン」

この映画の見どころはなんと言っても、主人公のジム・キャリー。

どちらかと言うと「マスク」などといったコメディ映画で知られるジム・キャリーだが、この映画では格好良さも兼ね備えている。

マスク



加えてこの映画はストーリーがとても良い。


イエスかノーかの判断を強いられた時、何に対しても「ノー」と答えてきたジム・キャリー演じるカールが、ある友人からセミナーに誘われる。

しかしそのセミナーは、日常生活においてイエスかノーかを答える場面で、「イエス」しか言ってはならないという無茶苦茶な誓約を提示してくるものだった。

そのセミナーの後、カールは「イエス」しか言えず、「ノー」と言おうとすれば災いが降りかかる。
だが「イエス」と言っても、あらゆる問題がカールを悩ませる。
しかしその一方で、「イエス」と言い続けることで良いことも起き始める。

あるワンシーン



そんな「イエス」しか答えられない生活を送る中で、色々なことに挑戦する良い機会を得ながら、自分なりの答えを探していく。

そんな映画だ。


これを見た人は「イエス」と言いたくなってしまう。

「イエス」と言った先にどんな発見があるのか

「ノー」と言うよりかはワクワクすること間違いないだろう。

そんなわたしもこないだ、悩みに悩んで1人バーに挑戦しました。

そしたらギャルの友達できました。
飲みに誘われました。


もちろん私も「イエスマン」。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?