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奇跡が起こるありがとうゲーム

ありがとうゲーム


音声版

ありがとうゲームって聞いたことある?実はぼくもつい最近知ったばかりでね。25,000回ありがとうを言うと奇跡的なことが起こるよって言われているの。

別に心を込めなくていいから、ありがとうをひたすら唱える。でも不思議なもので、だんだんと心からの感謝のありがとうが言えるようになってきて…最後の方は涙まで出てくるそうで。

25,000回すべて言い終えると、本当に心から感謝できることが6ヶ月以内に起こるって言われてるのよね。これをなぜやってみようかって思ったのは、純粋にその現実を体験してみたい!って感じたから。

25,000回

25,000回言うだけなんて簡単じゃんとか、そんなこと感じた?実はひとつルールがあって、その間は不平・不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言ってはいけないの。心の中で思うのはOKなんだけど、口に出したら…チーンだよ。

10月2日から始めてるんだけどね、これが実際なかなかやっかいでさ。ちょっとした時にポロっと言っちゃってかれこれ4回ほどリセットされてる。700回、2,300回、5,500回、16,000回とかまでいったけどすべて…チーン。0にリセットされちゃった。

自分的にはそういった言葉を放たないよう意識しているから大丈夫って思ってたんだけど、実際にはまだまだ放っているんだなって感じたよ。これもやってみたから氣付けたこと。そう、このゲームってさとても大切なことにも氣付けるのよ。

キッカケ

そもそもこのありがとうゲームを知ったキッカケは、ひすいこたろうさんのYouTube。ひすいこたろうさんもこれを実践して素晴らしい奇跡を体験したひとりなんだって。さらに元を辿ると、小林正観さんって方に行き着くんだけどね。

小林正観さんって名前だけは知っていたけど、どんな方かは見たこともなくてさ。けど今回のことをキッカケに小林正観さんにとても興味が湧いちゃって、色々と調べてみた。

この「ありがとうを唱えることで奇跡が起きるんだよ」と教えてくださった小林正観さんは、残念ながら既にこの世を去っている。けどこの文章を綴っているタイミングで、偶然にも講演会で「ありがとう」について語られている動画に辿りついてね。魅入ってしまったのよ。

不思議と目を離せなくて、なんだか吸い込まれるようにその語りに目を奪われた。感覚的にも不思議で…そして途中なぜか泣きそうにもなったの。こういうことは人生でそう何度も体験できることではないから、貴重な体験としてここに記録しておこうと思う。

宗教的なことではなく、これは宇宙の仕組み。そして楽しいからやった方がいい。そんな伝え方でね、話し方もとても優しいの。それに、やってみたいって自然と思わせてくれる空氣感で。

ありがとうって言葉は、4つの目に見えないもの(神さま、仏さま、守護靈さま、精靈さま)と4つの目に見えるもの(友人、知人、家族、自分の体)に伝えてって。

中でも印象的だったこと。そもそも体っていうのは、魂が入っていない空の箱=空魂(からだま)が語源になっているそう。そこに魂が入ることで体になっているんだよとおっしゃっていた。だから、自分の体にはちゃんとありがとうって伝える必要があるんだよと。

不思議なこと

ぼくは、現時点でまだ達成できていないんだ。けどね、ひとつだけ不思議な体験をしたからシェアだけしとこうと思う。それは、1回だけ10,000回を越えた時に突然訪れた。

なんと、11,000回を越えたあたりで自然と涙が出てきたの。ツーって感じで。なぜだか無性にありがとうって言葉が、心に響く感じの不思議体験をしたんだよね…。これにはさすがに驚いた。

その時はたまたま静かな空間で、ありがとうを言うことに集中できたタイミングでもあったのよね。ひょっとしたら、それも関係してるかもしれない。

25,000回を言い終わるのは、いつになるかな。変化と結果も含めて、またここで報告しようと思う。

さて、今回はこんなところで終わりにしようかな。ぼくがつづる文章や想いを氣に入ってくれた方は、リアクションやメッセージをもらえるととても嬉しい。いつも読んでくれている方、初めてこのnoteを読んでくれた方、最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。

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