【Weekly #83】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第83回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年8月6日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,100円。
前週末比 +0.1% 年初来 +4.6%
2019シーズンの 時価は 61,710円 (+12,910円 +24%)
2020シーズンの 時価は 90,017円 (+11,317円 +13%)
合計の 時価は 151,726円 (+24,226円 +18%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年7月末の投資先 上位10社のバリュエーション
7月末基準の月次レポートが公開されました。
7月末時点のポートフォリオの状況です。
6月末の状況です。
投資先は6月末から増減なしで55社。上位10社に #バリューコマース #プレステージ・インターナショナル が登場。
上位10社の8月6日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 8社 ↓ 2社 となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2016年7月末から5年保有していたら、投資額は1.83倍になっていたことになります。年率に換算すると、12.86% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
前週末比 受益権総口数が減少、ファンドからの資金流出です。反転はまだ始まりません。
FC東京
2016シーズン、2017シーズンはしんどいシーズンでした。そのしんどい状況から脱出させてくれた原動力の一人が ディエゴ・オリヴェイラ選手です。
2019シーズンのリーグ最終節。
この日のメンバーに彼はいませんでした。直前の試合で負傷交代。
今年初めのルヴァン杯の決勝。
この日もディエゴ選手はメンバーにはいません。ACLの試合、相手の危険なプレーで負った怪我が不在の理由でした。
思うんです、ディエゴ選手と一緒にタイトルを目指したい、勝ち取った場面に一緒にいたい、って。
さあ、今日からリーグ戦が戻ってきます。
アウェーで鳥栖と対戦。なんとかして勝ち点3を持ち帰ってきて欲しい。
信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5