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日常の登場人物を増やす、ハッピーな暮らし | 首藤義敬【11/28(火)事前講演会@隼人】

リノベーションスクール@隼人 事前講演会
日時:2023年11月28日 18時00分〜20時00分
場所:宮内地区公民館(霧島市隼人町神宮3丁目4-18)
参加費:無料
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主催:霧島市
後援:霧島商工会議所・霧島市商工会
企画運営:株式会社リノベリング

「リノベーションスクール」とは、実在する空き家や空き店舗、空き地などの遊休不動産を題材に、遊休不動産と周辺エリアを再生する事業計画を3日間かけて作成し、最終日に題材物件のオーナーにプレゼンテーションを行う「短期集中実践型スクール」です。

霧島市では国分エリアで昨年までに2回スクール開催し、受講生を中心に複数のプロジェクトが誕生し、地域の方々とタッグを組みながら、国分のまちに変化の兆しを生み出しています。スクール以外でも、リノベーションまちづくりに共感する人たちの協力により、新たなコンテンツが国分のまちに続々と増えてきています!

来る2024年2月開催のスクールではエリア(舞台)を隼人に移しまちの未来を考えます。そのスクール開催に先駆けて11/28(火)に首藤義敬さんをお招きし事前講演会を実施します!

全国から注目を集める「はっぴーの家ろっけん」は赤ちゃんから要介護のご老人まで様々な方が同じ空間で過ごすカオスなシェアハウス。そこに広がるのは人の繋がりや尊厳を大切にする幸せな日常。本講演でのレクチャー&トークセッションでその実践と、霧島・隼人のまちで暮らす幸せな未来へのヒントを探ります。ぜひともご参加お待ちしております!

こんな人にオススメ!
・新しい街の未来に興味がある方
・今よりもう少し幸せに暮らしたい方
・豊かな風景を自分たちでつくってみたい方
・リノベーションまちづくりに取り組みたい方


レクチャー講師:首藤義敬さん

首藤義敬
カオスクリエイター /(株)Happy代表取締役

週に200人が集う多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家」 / 0才から100才overまで一人一人に合った暮らしの選択肢を作り、家だけでなく仕事とコミュニティも紹介する「おせっかい不動産」代表/ダイバーシティなコミュニティデザインを自分の暮らしで実践中/事業内容はマタニティアートから葬儀まで。多世代の日常を創る不動産屋。/週7サウナと将棋に没頭中。昼まで寝てたい意識低い系起業家代表。


スクールマスター:青木純さん

青木純
株式会社まめくらし 代表取締役 / 株式会社nest 代表取締役 / 株式会社都電家守舎 代表取締役 / 株式会社寿百家店 取締役

生まれ育った東京都豊島区を舞台にネイバーフッドコミュニティを育み、人中心のウォーカブルなまちづくりを公民連携で推進している。「まちのもう一つの食卓」をコンセプトにした都電荒川線沿線の空き店舗活用飲食事業「都電テーブル」は早稲田・雑司が谷・東尾久の三店舗を展開。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取り組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取り組む。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。著書に「大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方」。