自分の価値を「最低時給」くらいに換算するとうまくいく【100日連続note 3/100】

このnoteは「PR付きnoteを1時間で書く100日間の旅」の3日目に当たる記事となっています。締め切りの24時まで残り58分37秒。
今日からのnoteは、いろいろ日々思っていることを積極的にアウトプットしていこうと思う。そんな記事である。

収入を「最低時給」以上にすることは(たぶん)できる

最低時給の引き上げは、最近かなり著しいものになっている。
全国加重平均を取ると、2003年には664円だった最低時給は、10年後では764円と100円しか変わっていないが、2023年には1,004円まで成長した。なんとここ3年だけ見ても100円上がっている。
もちろんこの物価高、プラマイゼロ、むしろマイという人は多いと思うが、サービス業の人にはどんどん賃上げしてほしいと願うものである。

さて、私がフリーランスとなってから4年以上が経過している。
フリーランスに「最低時給」という観念はない(労働者派遣と認められるケースは除く)ので、もちろん自分で仕事を選ばなければいけない。
まあ、副業ならともかく、専業で最低時給を割る仕事を請け負っていては食っていけないだろう。
ということで、収入は最低時給よりも高くなるはずだ。多分。できるんじゃないかな。ま、(時給換算したら1,000円以下になる案件の)覚悟はしておけ。

支出の基準も「最低時給」以上にした方が良いのでは?

本題はこっちだ。
例えば、コンビニまで100m、スーパーまで1.1kmの場所に住んでいるとしよう。
夕飯の弁当を買いに行きたい。コンビニだと700円、スーパーだと400円かかるとして、どちらにいくべきか? 交通手段は徒歩である。

私は断然コンビニを推す。
往復2kmの差があるということは、歩く時間に30分近くの差は生まれるはずだ。
つまり、30分の労働によって300円の対価を得ているのである。時給に換算すると600円。なので、コンビニの方が良い、という話だ。

もちろんこれは雑な話で、「車は?自転車は?」というソリューションもあるだろうし、半額弁当を買う、という解決方法もあるだろう。
また、買い物の点数が多くなればなるほどコンビニとスーパーの価格差が生まれるので、その場合は当然スーパーに行くべきである。
しかし、巷に蔓延る「節約術」を見ていると、その節約によって失われる時間で別のことした方が絶対お得だと思うんだけどな〜、となることが多い。

あ、でもこれ意識を高くしようね! という話じゃ全然ないんですよ

この話は別に、時間をお金で買って、その時間で自己投資しよう! という啓蒙ではない。
個人事業主ならその時間で案件を進めたりということは出来るかもしれないけど、会社勤めの方が他の手段でお金を得るのはある程度ハードルがあるはずだ。
その時間、ぜ〜んぶ自分の時間に使ったらいいじゃん!」と言いたいのだ。

前で説明した例でも、「スーパーまで歩いたら軽い運動にもなるし、それで安くなるんだからお得!」とか、「他のスーパーとの価格差をチェックして、より安く買い物をできるのが楽しい!」とか、ポジティブな理由があるなら全然OK。
問題は、特にお得にならないしポジティブな理由がないのに、「やらないよりはやる方が…」みたいな感じで闇雲に消費を抑えているパターンである。
「推しのスパチャのために普段倹約している」のであれば、倹約をある程度見直して自由な時間でエネルギーをチャージして、仕事頑張って昇進して、お給金をアップさせてスパチャした方が近道だと思う。

今日のPR

今日は三井住友の新サービス「Olive」についてのPRである。


オリーブはやばい

「Olive」とは、クレジット・デビット・ポイント払いをアプリで完結できる、三井住友銀行が提供するプログラムである。
一般カードなら年会費は永久無料、ゴールドカードやプラチナも初年度は年会費無料となっている。

まあこれだけだとスマホで支払いできるクレジットカードなんだね〜で終わりなんだが、このサービスは還元率がヤバい。
対象となるコンビニや飲食店であれば、スマホでタッチ決済するだけで7%のポイントが還元される。
さらに、家族ポイントやポイントアップのプログラムも別にあり、最大で18%のポイントが還元されるという化け物スペックである。
18%というのはあまり現実的ではないが、少なくとも10%くらいなら余裕でクリアできる。私も先月の還元率は13%だった。

対象となるコンビニ・飲食店は、
セブン、ローソン、マック、すき家、サイゼリヤ、ガスト、はま寿司、ドトール、とまあまあ手広い。
サイゼでミラノ風ドリア300円を頼んだら、最低でも30円くらいのポイントがもらえる計算だ。ミラノ風ドリア270円で食えんの?ヤバ

これを使うことで、よりスーパーとコンビニの価格差の乖離が少なくなり、コンビニを使った方がお得! となるパターンが増えていくだろう。
タイパ命の現代人にもってこいのプログラムである。

せっかくなので、Oliveに登録していただいた際に、エントリーフォーム( https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/offers/account.html )にて私の紹介コード「SF00149-0013957」を入力していただけるとありがたいです。あなたにも私にもポイントが入ってきます。


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