風間監督のシステム変更の狙い。川崎時代にも実践した、攻め勝つための3-4-3

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「リズムが悪い時間に慣れてもらっては困るのですが、そういうこともある。相手が最初から勢いに乗ってきますし、そこのところをもう少し軽くいなせるようになれば、もっともっと自分たちの時間が増えてくるようになると思います。その中で意識をしてやらなければいけないのですが、一人ずつの意識のレベル、これをトレーニングの中から上げていかなければならないなと思います。」(名古屋グランパス・風間八宏監督 2018.10.19 柏戦後の会見にて)

【MN4 柏vs名古屋 】


14試合勝ちなしからの7連勝、そして3連敗と極端な成績でJ1復帰1年目を戦う名古屋グランパスからは非常にエンターテイメント性が感じられる。

風間八宏という指揮官がそういうものを作り上げるのが得意なので必然といえば必然なのだが、ファンからすれば少々胃が痛い。

そして、代表ウィークを明けて迎えた残留を争うライバルである柏との一戦が10月19日の金曜日に行われ、前半に前田直輝が奪ったゴールが決勝点となり1-0で名古屋が勝利を収めた。

ちなみに風間監督がこの日立台で勝利を収めたのは2度目である。決して相性の良い場所ではなかった。

なぜ日立台で勝てなかったは以下のエントリにちらっと書いてある。正確にいうと日立台が苦手だったわけではない。



宮原不在で生まれた3-4-3

0-2で破れたFC東京との試合で“風間グランパス”となってから最多の出場時間を誇る宮原和也が離脱した。それによってこれまでの4-3-3ないし4-4-2ではなく3-4-3の形を指揮官は選択し、トレーニングに励んでいた。突然の変更に一部サポーターは疑問の声も漏らしており(少なくともSNSを通じて自分の目にはそういった意見が可視化されていた)、勝ち点6の価値があるこの柏戦にぶつけることに対して不安を持っていたことだろう。

ただ、正直言って自分にとってはあまりこのシステム論は問題ではないと思っていた。

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Reona Takenaka

国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

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