今回のコーチング体験者インタビューは新卒で人事コンサルティング会社を経て、現在はITスタートアップでご活躍されている ゆーだいさんです！（是非Twitterもフォローください）
前回に続きTwitterでクライアントの募集をかけたところご応募いただきお話させて頂きました。

ぶっちゃけトークの中で、コーチングを受けたいという動機がメインではなかったというのには驚きでしたが、双方共に良い経験ができたのかなと思ってます！
コーチングを受けられたい方はもちろん、人事・人材領域に携わる方も是非ご覧ください😊

なぜ、コーチングを受けてみようと思ったんですか？

れおな　早速ですが、今回はなぜTwitterで募集していたコーチング体験に
応募されたのですか？
ゆーだい　大きくは2つあり、1つ目は元々コーチングに興味がありました。本は多く読む方でして『1兆ドルコーチ』でもシリコンバレーのスタートアップ創業者はビル・キャンベルというコーチに多くの影響を受けたとされていましたし、他にも苫米地さんの『コンフォートゾーンの作り方（図解 TPIEプログラム）』などの影響を受けてると思います。
2つ目は、シンプルに会って話してみたいと思ったからですね。

なぜ、会って話してみたいと思ってくれたんですか？

れおな　なるほど、元々コーチングにご興味をお持ちだったところにTwitterの募集を見かけたんですね。ところで、なぜ会って話してみたいと思ってくれたんですか？
ゆーだい　先程言ったようにコーチングには元々興味がありました。その上で、以前のれおなさんのnote（以下参照）に「人材領域なら相談乗れるよ！」という方はお話ししてみたいと書いてあったと思うんですよね。

自分は新卒入社の会社が組織・人事のコンサルティングファームで、組織開発・人材開発領域の知見が一定あったため、僭越ながら相談にのれるかもと思いました。
後は、これまでの経歴です。正直、これが一番大きかったかもしれません。
GMOグループで執行役員をしてビジネスでも活躍されてきた、かつMBAで体系的に学問を勉強されてきた方だと思ったのでお話することで色々学べることがあるのではないかと考えていました。
れおな　なるほど！笑　コーチングを受けてみたいという思いはありながらも、どちらかというと「人材開発領域で力になれるかも」というのと「経歴」に惹かれてお話しをしてみたいなと思っていただけたんですね。率直な意見ありがとうございます！

実際にコーチングや起業の話をしてみてどうでしたか？

れおな　では、実際にコーチングや起業の話をしてみてどうでしたか？
ゆーだい　まずはコーチングを受けてみてですが、1つ目はシンプルに問いを立ててもらうことの価値を感じました。自分の人生だったり、キャリアについては、あまり人に話さないのですが、人から質問されることで具体化されるなと思いました。一人じゃ中々辿り着けないなと思っていて、改めて「自分はこういこと思ってたんだ」っていう気づきがありました。
例えば、僕の場合は人生設計を考えたいと思ってコーチングを受けたのですが、それをなぜかと改めて問われると「未来の不確実性を下げたい傾向がある、つまり安定を求めているんだな」というのに気づきました。

れおな　おー、新たな自分の価値観に気づけたんですね。めちゃくちゃ素晴らしい気づきがありましたね！そうすると、もう1つはなんですか？
ゆーだい　考えを言語化できることでしょうか。1つ目にも繋がるのですが、例えば、漠然と幸せになりたいという風に思っていた時に、それに関してコーチングを受けていくと幸せの解像度が上がっていくんですよね。幸せって何か、幸せってどんな状態か、幸せの要素って何か、これらを問いを受けることで強制的に言語化されていくので、幸せのイメージが具体化されていくような感じです。言語化できない場合、幸せになりたいとすら認識できていないかもしれないですよね。
れおな　たしかに、質問されるからこそ「答えなきゃ」という思いが言語化を手伝っている部分はありますよね。ちなみに、ゆーだいさんにとっては、言語化してどんな良いことがありましたか？
ゆーだい　言語化されるということは、自分の思いが明確になるということなので、自分のしたいことに関する羅針盤を持つ、地図を持てたイメージですかね。進むべき方向性がわかるので、僕にとっては不安なく進めるということで価値観につながってもいました。

事業の壁打ちをしてみてどうでしたか？

れおな　ありがとうございます！続いては、ゆーだいさんが話してみたいと仰っていた目的の1つ、「人事コンサルの経験を活かして力になれるかも」という方もお伺いしてみたいのですが、僕の事業の壁打ちをしてみてどうでしたか？
ゆーだい　起業家が実際にどうやってプロダクトを作ろうとしているのかが知れるというのは良かったですね。本当に初期のフェーズから資料がどんどんアップデートされていく変遷を見えるというのは貴重な機会でした。
あとは、将来自分がサービスを作るときのヒントになるということが僕にとっての壁打ちを受ける価値かなと思いました。
逆に、れおなさんは僕との壁打ちを受けてみてどうでしたか？
れおな　そうですね、今までは一方的にコーチングを提供する関係性が多かったので、ゆーだいさんからご提案いただいた時は純粋に面白そうだなと感じたのを覚えています。（なのでnote書いてみるもんだなと思いました！）
実際に壁打ちを手伝ってもらってみてですが、コーチングじゃないですけど、相手に話すことによって言語化することになるので、話しながら自分がクリアに話せる箇所とそうでない箇所が明確になりました。
また、特にありがたかったのは、自分が決済領域でしか生きてこなかったので、人事コンサル領域で様々な企業を見られてきたゆーだいさんからユニークだという風に言ってもらえたことは自信が持てましたね。
更に、今後この辺りに関しては前職のネットワークを通じて人材の紹介もいただけそうだということも心強かったです。何よりゆーだいさん自身が現在もスタートアップなので、仮説検証の進め方もとても参考になりました。
ゆーだいさんは、この回答を聞いて何か感じたことはありますか？
ゆーだい　僕が何か話したことがれおなさんのサービスに吸収されようとしてくれるので面白いなと感じたのと、自分自身の知見を共有することで人の役に立てれるというのは良い機会ですし、自分のバリューも再認識することができました。

ということで、僕のコーチングを体験いただいたゆーだいさんにインタビューをさせていただきました。
ゆーだいさん、改めてご協力ありがとうございました！！

体験セッション、カジュアル面談のご案内

少しでも僕のコーチングに興味をもっていただいた方、体験セッションをご希望の方は以下からお願いします！
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■まずは軽く雑談して体験するかどうか見極めたい
メール：reona@metamentor.tech
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単発セッション：12,000円／回（60分）
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