見出し画像

1月11日 志賀海神社🐲🐉

今日は仕事前に志賀海神社さんへ🙏✨
「海神の総本社」「龍の都」と称えられ
綿津見三神を祖神とする
阿曇族が代々 奉斎されてきた神社

無形民俗文化財となっている『山誉め祭』
旧暦2月15日、11月15日の春秋2回行われ
「狩漁の御祭」と称していました。
現在は春を「山誉種蒔漁猟祭」秋を「山誉漁猟祭」と称し、4月15日と11月15日に行ってます

『山誉め祭』の神楽歌の中では
『「山を育てると海が生きる」という知恵を
古来より守り伝える』ことを歌われています
海の民である阿曇族の伝統行事です🐲🐉✨

【 御祭神 】表津綿津見神( ウワツワタツミノカミ )
       仲津綿津見神( ナカツワタツミノカミ )   
      底津綿津見神( ソコツワタツミミノカミ )

神社境内には、綿津見三神を祀る本殿をはじめ
摂社今宮神社  12社の末社があります
鳥居前と拝殿前に御塩井 ( 清め砂 )
禊祓いの神様であるために
ご参拝の前に御潮井を左、右、左と軽くふり清め
手水舎で左手、右手、口を清めてから参拝です

今回こちらでも、拝殿向って右側に能登半島地震での
寄付を そっと募ってありました✨
如何にもという感じがなく😅確実に届けて頂けると思え
設置してくださってあるのが有り難いです🙏✨
社務所横の御神木に
お日様スポットライトがピカッ〜☺️✨
摂社『 今宮神社 』木漏れ日の中に美しく✨
【 御祭神 】
宇都志日金拆命 住吉三神
阿曇磯良丸を初め神孫阿曇諸神
その昔
相ノ島と志賀海神社さん宮地嶽神社さんが 繋がる地域を
『 安曇郷 』と 呼んでいた時代があったそう✨🐉🙏✨

志賀海神社は、綿津見三神を祀る本殿をはじめ
摂社『今宮神社』と12社の末社があります
『筑前国続風土記』によれば
古くは末社375社あったそうです🙏✨

写真下の鳥居の向こうに
神功皇后による三韓征伐の際
阿曇磯良が亀に乗って皇后らの前に現れたという
伝承に因んで 後世奉納された霊石があります🐢✨
こちらは志賀島の北側  摂社『 仲津宮 』の鳥居
【 御祭神 】
仲津綿津見神 「勝馬明神(かつまみょうじん)」の
別称を持ち、国史見在社「賀津万神」に比定される
杖をついたおばあちゃんが御参りされてます
「おはようございます」とご挨拶☺️🐥

拝殿前の階段下に古墳があります( 仲津宮古墳 )
仲津宮古墳から見上げるとピカッ〜ン✨
仲津宮から海辺へ抜ける道が好き🐥💕
干潮時に出現する道の
左側が『小戸』 右側が『大戸』
伊弉諾尊が禊をされたと云われる
全国至る所にありますよね☺️
摂社『 沖津宮 』
【 御祭神 】表津綿津見神 ( 天御中主神 )

志賀海神社創建は不詳 社伝では古くは志賀島の北側
勝馬浜において表津宮・仲津宮・沖津宮の
3宮から成っていたが ( 三角形になるような配置で )
阿曇磯良(あずみのいそら:阿曇氏祖)により
表津宮が志賀島南側に遷座し現境内となったと云われる
う〜〜ん😑やっぱり巨大な龍神様に視えるわ🤭
雲の真ん中から左が胴体で右側に
巨大なお顔を左に向けた龍神様がおられる妄想がwww

最近、龍神様を強く感じて幸せ💗
全ての人に 皆にご先祖様がおられるように
皆一人一人に龍神様が守護してくださってあると
勝手ながら🤭思っています🐲🐉✨
信じてなくても守護してくれていると思っていますw
皆が 普通に幸せに暮らせますように
自分の心を無視しない
他人の苦しみを無視しない
思い遣りという想像力を豊かに繋げてゆきたいな🐥💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?