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推しキャラのフルチョイスをやったよレポ〜お迎え編〜

もう迎えていつの間にか1年経ってましたが、フルチョイスのお迎えレポを書きます。ウィッグ、アイなし、生首、裸体の画像注意⚠️

この記事からでも全く問題ありませんが、前回からの続きなので宜しければこちらもどうぞ。




連絡が来るまでの生活

フルチョイスをしてすぐはソワソワすることなく過ごしており、むしろやったことを忘れてるくらいでした。
そんな中8月30日の夕方、メールで届いたよ!と連絡が。
メールが来てから突然ソワソワしだして次の日にお迎えに行きました笑


いざすみかへ

メールが届いた次の日に急遽すみかへ行ってきました。次の日は夜勤でお昼寝しとかないといけないのですが、そんな事は関係ねぇ!!!

すみかに着いたら、店員に白い封筒をチラつかせ、フルチョカウンターの座り心地が終わってる椅子に腰かければ、運ばれてくるのを待つだけ……!
……待つだけ……待つ…………待……………………………………………
おっっっそい!!!

この日はフィギュア等を販売している方のボークスにお客さんが沢山いたせいで10分ほど待ちました。忙しいので仕方ないのですが、ドキドキワクワクしてる中の待ち時間はとても長く遅く感じられました。


推しとご対面!だが……

そして長い長い待ち時間(10分)の末、店員さんが再度封筒の確認を行い推しの入った箱を運んできました。
ここは他の方のレポみでも見た顔についてる保護材を自分でひっぺがすドキドキなあれだ!緊張してきたー!
と思っていたのですが、サッと出生証明書を見せてきて「こんな感じになっております。」と一言。
困惑してる間に店員さんがあっという間に保護材を全てひっぺがして座らせてました。
そんな初めての対面が写真だなんて情緒も無い……。忙しかったので仕方ないのでしょうけど少し残念でした。
なーんてことも思っていましたが、実物の推しを見た瞬間全てどうでも良くなりました。
う、美しい〜✨

これヌードで規制入らないですよね?

もう全て完璧じゃないですか???そうですよね美しいです。
顔面見た瞬間ニヤけが止まりませんでした笑
IQ3のまま不良がないかの確認を行い何も分からなかったのでそのまま受け取りました。いやー美しい。

店から出る際、オーダーシートを読み直していた店員さんから「あっ、アイナナなんですねー」と言われ改めてこのコンテンツの大きさを感じました。

ここからは画像多め、口数少なめです。


帰宅してから

店を出たらあとは家に帰って推しを完成させるだけ!なのですが、ここでSDGrの重さを思い出しましょう。そうです、約2キロです。2キロ
2キロのレンジと諸々の複合体を満員電車に揺られながら持って帰るのは完全に拷問でした。最寄り駅から自宅は30分程離れてますし、徒歩ですし。腕もげました。

家に着いたあとは汗だくの身体を清め、改めて開封の儀を執り行いました。
ボークスで感じたドキドキ感は流石に越えられませんでしたが、何回みても美しい……。禿げててもアイ無くても美しい。

抜け殻の姿(ドアップver.)

いつまでも家に来たままの姿じゃアレなので早速アイを取り付けました。
あんまり手垢等を気にするタイプでは無いので素手で顔面触ってます。ガシガシ遊べる値段ではありませんが気軽に触りたいのです。

向かって左がボークスで選んだアイ、右がイドルで購入したお高いアイ

ひゃー!生命の息吹を感じるー!

アイどっちがいいかなーと思いましたがお高いアイ、マジで美しすぎません?色は肉眼で見るとボークスの方が推しっぽいのですが、生きてる感は断然イドルで購入した方ですね。こっちにします。

両目をイドルで購入したものにするとこんな感じ


そして自分でお迎え前に切り刻んだウィッグを装着。

だ、誰ー!

来てから調整しようと思ったのでこんなにボッサボサですが、割と特徴は掴んでると思います。そう思わないとやってられません。
次の小見出し後の画像で整え始めてます。
現実を受け入れたくない。全身写真を撮ったあとは諦めて寝ました。

箱の中でカッコつける推し

初めて消しゴムマジックを使ってみましたが、フローリングの時空が歪んでしまいました。

顔アップはこんな感じ


その後のウィッグ

落ち着いた頃にウィッグを整え直し一旦完成させました。

ちょっとスッキリ
斜め(ほぼ横顔)


段々それっぽくなっていき最終的にはこんな感じに落ち着きました。

目元が美しすぎるから髪なんかどうでも良くなる


ウィッグネットが見えてしまいましたがどうすることも出来ないので見なかったことにしてます。
あとは服を作るだけですが、このサイズの服を作るのは断念しました。理由はひとつ、デカすぎて作りにくいからです。推しの服装再現は諦めて着てそうな服や着させたい服を着せて楽しもうと思います。


最後に

長文、駄文にもかかわらず最後までお付き合いいただきありがとうございました!皆様の参考になれば幸いです。
これから気が向いたらまた一年後くらいにあげるかもしれません。
また、このnoteでドール以外のことも記事にするかもしれないです。なんでもやりたいお年頃。
その時はまた出会えたらよろしくお願い致します。


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