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夏のおわり/刺激をくれよ

 いやあ、すっかり9月ですね。

 いつだって夏の終わりは一瞬だ。冬は全然行ってくれないのに夏はすぐに立ち去ってしまう。

 は? まだ8月だって? 

ショックを抑えるために体内時計を早めておいたんだ。

 “これ”の逆かな?

 さて、今年の夏は実に刺激のない夏だった。海にも行ってないし、山にも行ってない。かき氷も食ってないし、スイカは食った。

 旅行とか行きたいけど行かないよね。まあでも来年夏はデカいことするつもりだから準備だよ、ちからをためている、、、

 さて、個人の話をしてもしょうがないので、大衆的な話題に変えましょうか。

 今回の副題の“刺激”について話そうかな。

刺激といえばまず思い浮かぶのは、皆さんご存知の船木誠勝でしょうかね。

 この男ほどに刺激的な存在なんていないんじゃないでしょうか?

 1985年、15歳という当時最年少で新日本プロレスでのデビュー、89年には更なる強さを求めUWFへ移籍、その後に24歳の若さで“完全実力主義”を標榜する格闘技団体『パンクラス』を旗揚げします。

 なんだこの人生。私が24の時なんかパズドラで\ポンポンポンポンポン!ジョウンジョウンジョウン、、ドドドドド/ってやってただけの生活でしたよ。

 なんてつまんねえ人生なんだ。“イカれ”が足らない。

 そう、船木誠勝はおかしいんだ!!

 さっき言ってた俺のチョップの威力がおかしいって


 弱すぎるって意味だよな?



 あ、日が変わった。寝よ。


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