菜園&リゾートライフ編集部
2023年に引き続き、2024年も夏イチゴ試験栽培2024を開始します。 家庭菜園での夏イチゴの栽培技術の確立、夏イチゴを活用した食と農のコラボに挑戦します。
Well-Beingな暮らしを希求して移住を考えている人、移住後にも引き続いてWell-Beingライフ実現の姿を探索している人のためのコラム集です。伊東市・伊豆高原をケーススタディ地域として、Well-Beingライフの事例をご紹介します。移住と結び付けてWell-Beingな人生設計をお考えの方のお役に立てればと思っています。
Dancingdoll様が、連載している「四季折々のマイガーデンからの贈り物」、「伊豆・伊豆高原に見るWell-Beingな暮らし」を特集してみました。
今日のリベラルアーツは、「幸せを探究する」「幸せの実践する」「信頼・人格を磨く」の 3 要素を核とします。そのルーツは、日本全国、各地域にあります。 本マガジンは、人生のミッションやパーパス、その根源にある「自分にとって幸せ(Well-being)とは何か」について考えたい 読者を対象に、伊豆で活動する先駆者の生きたリベラルアーツとWell-Beingを伝えていきたいと考えています。
伊東・伊豆高原で夏イチゴの栽培が定着できないか、試験栽培で検証することにしました。リゾート地で、家庭菜園以上、副業農業をお考えの方に、栽培課題、観察のポイントをご提供することを目指しています。
9月、定植苗の確保の危機を克服。温暖化/夏の猛暑の影響! 過去3年間、冬春いちご(紅ほっぺ)の定植苗を仕入れていた長野の農家より、9月初旬に、「今年、9月下旬に定植苗を準備できるか確約できない」と連絡がありました。 猛暑が続き、育苗が上手く行かなかった様子。 定植苗の仕入れ先を必死に探したが、みんな断りの電話。ようやく、育苗会社よりF1種子の冬春いちごの苗を確保。2023-24シーズンを無事迎えることが出来ました。 夏の猛暑傾向で、定植苗の確保に毎年ハラハラすることにな
桜は見に行くのではなく会いに行くものだと書かれたエッセイに胸にストンと落ちるものがあった。 30数年前、サウジアラビアの小さな漁師町,ジュベールに暮らしていた頃。春になるとなぜか無性に日本が恋しくなった。 一年中暑い国では花は色鮮やかで大輪。それなりに美しかったが、空も桜色にかすむ柔らかな色合いの桜に会いたかったのだと。 桜の季節に必ず会いに行く樹が2本、私にはある。1本は大徳寺聚光院、伊東別院のしだれ桜。 2020年にEテレで放送された"ひなたの氷92才 桜守の遺言
そしてもう1本は別荘地の主のいなくなった高台の崖で見つけた御衣黄桜。 朝の散歩。 山は新緑の緑のグラデーション。 桜もソメイヨシノが花吹雪で風に舞い、豆桜、八重桜が出番とばかりに咲き誇る。 桜色に霞も染まる中、淡い萌黄色の御衣黄桜が満開に。花芯をほんのり紅色に染めて優雅に佇む。 鶯の鳴き声をBGMにしばし見惚れる。朝の私だけの幸せな時間。 日に日に赤みを増して,蝶が舞うように散る姿は美しい。 また来年、そっと花に触れて名残を惜しんだ。
コラムニスト Dancingdoll 春爛漫、桜も満開の河津で桜の花摘みボランティア。 20人ほどで2時間、ふんわり軽いので僅か2キロ弱。 30%の天然塩で揉み込み。塩が桜のエキスを吸ってうっすらと赤味を帯びる。 水があがるまで3〜4日。水気を絞って白梅酢につけこんで1週間。綺麗な桜色になり、柔らかなかほりが鼻をくすぐる。 先週漬け込んだ桜の花の塩漬けと、うっすら桜色とかほりを吸い込んだ塩をお土産に。 八重桜で作ることの多い桜の花の塩漬け。河津桜色がより艶やか。 今年の桜あ