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セクシャルマイノリティと発達障害の関係性についての個人的な体験談


私には発達障害があります。
アレルギー体質でもあります。
アダルトチルドレンじゃないかと言われた事もあります。


アレルギー以外は科学的に証明しきる事はできないので、100%と言い切る事はできません。
ですが私は確かに猛烈な生きづらさを感じながら今まで生きてきて、今も生きづらさを感じながら日々を生きています。


発達障害がある方には、セクシャルマイノリティの方も多くいらっしゃる傾向があります。
発達障害とアレルギーを併発されている方も多い傾向にあります。
そして発達障害には遺伝的な要素もあって、親に発達障害があった場合、子どもに遺伝する事があります。


私自身は異性愛者なのでセクシャルマイノリティではないかもしれませんが、母親がセクシャルマイノリティで強度のアレルギー体質、アトピーだった事と、私の発達障害は単なる偶然とは思えないのです。
何か遺伝的に受け継いでいるものがあるように思えてならないのです。


発達障害とセクシャルマイノリティの関係性が科学的に解明されていくのはまだまだ先の事だと思います。
だからこそ、発達障害の方やセクシャルマイノリティの方、あるいはその2つの個性両方を持っている方は、他の方の体験談などを聞いたりしながら、手探りで調べながらやっていくしかないのが現状だと思います。

ですのであくまでその体験談の内の話の一つとして、目にとめて頂けたら幸いです。

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