バランスのとり方とは
自分を大事にすることと、他人を大事にすること。
どちらも大切で、そのバランスをとって生きることが大切だ。
でも、バランスをとるって一体どうすることなんだろう。
何事もほどほどにバランスをとる
バランスをとるというと、何事もほどほどに両極端の中間をとるイメージがある。
0%と100%の中間の50%がバランスの取れた感じ。
ほどほどに自分を大切にして、ほどほどに他人を大切にする。
その絶妙な舵取りをすることが、人間関係のバランスをとることだとなんとなく思っている。
仕事と家庭のバランス
物事をしっかりと考えることとすぐさま行動することとのバランス
子どもに優しく接することと厳しく対応することのバランス
何かちょうどいい塩梅があって「上手い人は絶妙な力加減を知っている」そう思う人も
どちらも100%全力で取り組んでバランスをとる
しかし、バランスとはいい塩梅とか、二つの間をとるのとはちょっと違うイメージがある。
高校数学で習うベクトル覚えているだろうか?
中学の理科では合力とも言っていたやつ。
こんな感じのもの
バランスをとるとは、この図でいうところの紫の矢印のことをあわらしているのではないだろうか?
先程の例でいうのなら、
100%全力で自分を大事にして、同様に100%全力で他人も大事にする。
自分の気持ちをちゃんと表現しつつ、同時に周りの人の気持ちもちゃんと受け止める。
どちらも全力で取り組んだ先に、バランスの取れた人生が待っているんだと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「経済的・精神的自由を手に入れるための5つの考え方」を配信中。公式LINEアカウントに友達登録をしていただき、経済的・精神的に自由になるための新しい考え方を手に入れてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?