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僕の仕事と紙ラベル

今日は、僕がやっている仕事について、少しお話したいと思います。と言っても、僕の仕事は、古物商という、ちょっと変わった仕事だし、仕事と言うよりも、ほとんど趣味に近いので、皆さんが思う仕事とは、意味合いが違うかも知れませんが、とにかく僕は、この仕事で稼いでいますし、それに、第一楽しいし、この仕事をすることに、ある種の使命や、生き甲斐さえも感じています。

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そんな僕の仕事の内容は、簡単に言うと、古いモノを仕入れて販売する。と言うことですが、一口に古いモノと言っても、それこそたくさんあるわけで、僕が好んで扱っているのは、外国や日本の紙モノです。その中には、絵本や雑誌や児童書や絵葉書や広告や切手など、いろんな紙モノがありますが、今日は、そんな紙モノの中から、レトロ可愛い紙ラベルを、ご紹介させていただきます。

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ちなみに、こちら☝︎の紙ラベルは、チェコスロバキアのレトロなマッチラベルです。

そして、こちら☟の紙ラベルは、輸出品と思われる日本のオモチャの紙ラベルです。

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どの紙モノも、古いモノでありながら、デザインが斬新で、色合いも鮮やかで、懐かしくて可愛くて、魅力的ではありませんか。

とは言え、興味のない人にとっては、何の魅力も感じない、ほとんど紙屑に近いモノですが、だからこそ、僕は彼らがいじらしく、

彼らの魅力を再発見して、綺麗に並べて、写真を撮って、文章を書き、お値段をつけ、お客さまの元へ彼らをお届けしたいのです。

と言うわけで、このマガジンでは、そんなお店の商品を、アラカルトのメニューのように、写真を添えてご紹介したいと思います。

と同時に、この仕事の楽しさや、この仕事を始めた経緯や、それから、今後のイベントの情報なども、書いてゆければと思います。

なお、僕が扱っている紙モノは、こちら☟のサイトでも随時販売しておりますので、興味のある方は、ご覧になってくださいね^_^

https://www.mercari.com/jp/u/442262057


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