私を支えた名言集・1
学問をすることによって、
人生を生きる事の意味を知る。
もし、誰かに問われて答えを求められても
「人生の答えなぞは自身の中にあって、学問をしなさい」
と答える以外ないだろう。(小林秀雄)
太陽は
幸せな過去があったから
輝いているのではない
(E.S.スターン)
良識(ボン・サンス)は、
この世でもっとも公平に配分されているものである。
というのは、
どんな人でも、自分は良識を十分に備えていると思っているからである。(デカルト)
極めて難しい事柄を証明しようとする際、
幾何学者は単純で容易な推論を一つ一つ積み重ねていく。
こうした連なりをみていると、
”人間の認識しうるもの”はすべてこれと同じようなつながり方をしているのではないかと思えてきた。(デカルト)
『方法序説』(デカルト)
・第一の規則は、明確に正しいと分からない限りどんなものも真理と認めてはならない。(明確性の規則)
・第二の規則は、私が検討しようとする難問を1つずつ小さな部分に分けていき、適切な解決を見つけやすくする。(分析の規則)
・第三の規則、秩序立った仕方で自分の思考を導いていく、秩序を仮定することも必要。(統合の規則)
・第四の規則、すべての箇所に見落としがないと確認できるまで、要素の列挙と包括的な検討を繰り返さなければならない。(枚挙の規則)
自分を
実際以上によく見せよう
という見栄を捨てられれば
ずっと気が楽になる。
(谷川俊太郎)
まずは、自分で自分が信頼できるようになる事。(rth)
素直に生きる。
人の欲を捨てることが、自分の能力を引き出す一番の近道である。(rth)
科学、学校の学問は人間をダメにしてきた。
答えのないものについて多くの疑問を持つということが大事なことであり、
疑問を持つ時、その人の中に答えはある。(小林秀雄)
出来ない理由を考えるより、出来る為に何をすればよいのか考えるべし。(知らず)
負けることを恐れていては、勝つ意思もなくなる。(ジーコ)
誰か全宇宙の姿を、かくも小さい空白に含め得るということを信じたであろうか。・・・この姿、この色、このすべてのあらゆる宇宙の像は
素晴らしきまでに要領よく縮小されている。おぉ何という驚くべきことか。
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
写真を撮ることを学ぶ最良の方法は、写真を撮ることである。
(猪野喜三郎)
マタイ伝6章(途中から)
それだから、あなたがたに言っておく。
何を食べようか何を飲もうかと自分の命の事で思いわずらい、
何を着ようかと自分の体のことで思いわずらうな。
命は食物にまさり、体は着物にまさるではないか。
空の鳥を見るがよい。播くことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。
それだのに、あなたがたの天の父は、養ってくださる。
あなたがたは、彼らよりも遙かにすぐれた者ではないか。
あなたがたのうち、誰が思いわずらったからとて、
自分の寿命をわずかでも延ばすことが出来ようか。
また、なぜ着物のことで思いわずらうのか。
野の百合がどうやって育っているか、考えてみるがよい。
働きもせず、紡ぎもしない。
されどあなたがたに言うが、栄華を極めた時のソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾っていなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げいれられる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださるのなら、
あなたがたに、それ以上良くしてくださらないはずがあろうか。
ああ信仰の薄い者達よ、
だから何を食べようか何を飲もうか何を着ようかと、思いわずらうな。
これらの物は皆、異邦人が切に求めているものである。
あなたがたの天の父は、これらの物が、ことごとくあなたがたに必要であることをご存知である。
まず、神の国と神の義とを求めなさい。そうすればこれらの物は、すべて添えて与えられるであろう。
だから、明日のことを思いわずらうな、あすのことは、あすの自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。(聖書)
よろしければサポートお願いします!記事を書く励みになります!