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新公益連盟とジャパンタイムズが、ソーシャルセクターによる情報発信を強化するための協定を締結しました。

 ジャパンタイムズさんの有り難い申し出により、新公益連盟がジャパンタイムズと情報発信に関する協定締結を行いました。

http://www.shinkoren.or.jp/news/620/

 このことにより、新公益連盟の加盟100団体が英語での海外発信をおこなったり、プレスリリース配信サービスを利用できることになりました。
 海外ではソーシャルセクターに関する国際的なイベントが多数開かれていますが、日本人の参加者は極めて少なく、また英語での発信ができている団体も限られているため(弊団体も反省です・・)、海外からみて日本のNPOの実情が掴みにくい現状があります。
 一方でSDGs時代となり、貧困・難民・環境といったテーマに加えて、「子ども」「産業支援」「地域活性化」といった国内NPOがカバーしている社会的課題も世界的な注目を高め始めています。国内でも世界に参考になる事例はあります。今回の提携を契機として、国内NPOのプレゼンスが上がっていくことを目指したいと思います。

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