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介護実習での問題点

皆さんこんにちは~♪相変わらず介護の勉強をテンション上げながら楽しんでいるようちゃんです(`・ω・´)ゞ
学ぶって最高に楽しいですね(∩´∀`)∩わ~い♪

ということで、今回のテーマは「腰痛」です。介護授業で最近は実習が始まったのですが、できる限り腰痛を出ないやり方を指導されてはいますが、まだ介助に慣れていない人が多く、腰痛が発症してしまっている状態です。

ということで、まったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ


Aさん「腰が痛いので実技は見学でお願いします」

最近、実技の時間見学の人が増えてきた。というか、10名いるうちの4名が見学状態なので、ほとんど半分しか実技ができていない(笑)。

他の人がやっているところを見て学ぶことも大切であるが、やはり実技はやってなんぼである。

出来ればみんなの腰痛が改善してほしい。ということでできる限り腰痛を予防できるように奔走するのであった。

まずは腰痛自体を軽減させるために、

・円皮鍼
・ストレッチ&マッサージ

をおこなったのである。円皮鍼はシール式の針で似たようなものにヒップエレキバンがある。あれは磁力で刺激するが、円皮鍼は文字通り針で刺激するものなのだ。

とりあえず、腰痛の強いところに鍼を刺し、その後はその周辺をマッサージ&ストレッチを行ったのである。

お次は予防である。

・腰痛予防体操(背筋群、腹筋群、腸腰筋等)
これらを鍛える体操を行った。それに伴い腹圧を高めるためのドローイングも指導。様子を見ることにしたのである。

そして、一番重要な実技のポイント

・自分が思っている以上に近づくこと

をポイントしてあげてみた。体の使い方自体は皆さん上手になってきているが、今一歩介助する人に近づいていない状態であった。そのため、自分のイメージしているよりももう半歩から一歩近づくようにして介助を行ってくださいと伝えた。

そのことにより、体を密着させることができ、より軽い付加で介助ができるようになったのである。

ということをやっていた。充実感で一杯だった。


がっ!!!


いやいやいや、自分も一学生。火とのことばかり指導している場合じゃなかった(笑)。

ということで、今日は実技の試験があります・・・。うまくできるのでしょうか・・・(。-`ω´-)ンー…

結論:無理はダメ。絶対(byようちゃん)



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