概要

久しぶりに乗ったPCXが不調だったのでいろいろなことを調べてメンテしてみました。結果としては、ホンダドリームに持っていって燃料ポンプの交換となりました。
持っていくまでの経緯がほかの皆さんの参考になれば幸いです

不調

3か月くらい乗ってなかったPCXのエンジンがかからなくなった。
新車で2年経っていたが、全然乗っておらず、走行距離は700km程度であった。
最初はバッテリー劣化を疑い、バッテリーを充電する。エンジンがかかったが、すぐにプスン。
しばらくしてもう1度かけるとエンジンがかかったので、「お、大丈夫かな」と思った。

メンテ

それから一週間後くらいにもう1度乗ろうとした。普通にエンジンがかかったので、「やっぱりバッテリーの劣化」だったのかと思い、そのまま教習所に向かう。（現在大型免許取得中）
悲劇はここから始まる。途中でちょっと休憩と思い、自販機でコーヒーを買って一服した後に「さて行くか」とエンジンをかけようとするとかからない。「まじか・・・」しばらく置いて、スタータースイッチを押すもかからない。仕方がないので教習所はキャンセル（当日キャンセルのため、キャンセル料を取られた）。
さらに、その場所から近くのバイク屋まで行こうとするも結構距離がある。一応頑張って歩いてみるが、途中で「頼む！かかってくれ！」と思い、スターターを押すと、なんとかかった！
危うく帰れなくなるところであった。

ドリームへ

さすがに私の手には負えないということで、ドリームへ持っていった。不調からすでに１か月間は経過していた。
結論としては、ガソリンが劣化しており、ワニスにより、燃料ポンプの接点不良を起こしたのではと言われた。結局燃料ポンプの部品と工賃でだいぶ取られてしまった。

まとめ

なんだか釈然としないが、新車で買ったにもかかわらず、そんな燃料ポンプが不調になるのってあるのかいな？と思った。ガソリンも入れ替えてそんなに経っていなかったような気がするが・・・
「新車で買ったんですよね？」と言われたのも気になる。もともと街のバイクショップで買ったのが、そこは既に閉業している。新車で買ったのは間違いないと思うが、なんかモヤモヤした気持ちになってしまった・・・。