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宝くじは買った人だけ当たるチャンスがある!夢をかなえる秘訣

いつだれに教えてもらったかわからないのですが、持論になっているのが、

1)「人は”なりたいようにしか”ならない」
2)「宝くじは”買わなきゃ”当たらない」

小さい頃は、プロ野球選手になりたいと本気で思っていました。
もちろん、なれていません。

だから誰でも夢が叶うとは言いませんが、少なくともプロ野球選手をはじめとしたスポーツ選手をみると、なりたいと思った人しかなれていません。

なれる(=成果=結果)より、なりたい(=考え方=原因)が先なのです。


人はなりたいと思って「いない」ものにはなれません。

生物学的にも(DNAの複製などで)説明できるそうです。


それが「宝くじは買わなきゃ当たらない」にもあてはまります。
もちろん買った人全員が当たるわけではないですよね。

でもひとつ確実なのは、買っていない人は絶対に当たりません。

しかし、現実社会では、

”買っていないのに、当たることを願っている人”

が、かなりいると思っています。

・トップスタイリストになりたいと言って、練習しない人
・休みにゲームばかりしていて独立したいと言っている人
・人の悪口を言っていて、自分だけは好かれたいと願う人

いい歳になってきて、段々わかってきました 笑
買わずに当たるなんて、
つまり、なりたいものになるための行動をせずに叶えようとするなんて、それは無理です。


人はなりたいようになれます。

なりたいものに対して、代価(お金や時間や勉強)を先払いし続けることで、いつか夢が叶います。

明確に目指して代価を払っていくこと、それが”宝くじを買う”ということです。


私は30歳の時、「35歳で起業したい!」と言って今の会社に入社しました。
将来の夢が中小企業の経営者だったんです。

前会長に男ぼれし、修行したいと願い出て上場企業から転職しました。

33歳で役員になり、35歳では夢を変更して会社に骨を埋めることを決めました。

経営幹部として、自社の発展に貢献する人生にすると決め、途中で逃げないように35年の住宅ローンも組んだんです。

38歳で副社長になりましたが、これは会長(当時社長)に
「副社長をやりたいのですが、良いですか?」
自ら手を挙げて、OKもらったという経緯があります。

中小企業の経営者になる夢は43歳で、起業ではなく承継という形で叶いました。


◎勇気を出してやりたいと自ら手をあげる
◎そして、宝くじを買い続ける=代価の先払いをする

それが夢を叶える秘訣なのです。

なりたいと願い、そのために動く。そうするとなりたいものになれます。

私の今の願いは、社員が自分の夢を実現できるようになること。

「企業はお客様のために存在し、スタッフの成長、スキルアップのために存在する」

これを信念としています。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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