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#176 心療内科通院記&生存報告 240314

 本日は心療内科の受診日であった。これまでと同様、noteの皆様と家族への報告を兼ねて、受診記を残しておく。ただし、相変わらず心身の回復については、進捗に乏しい内容である。ご了承いただきたい。

現在の体調について

 これまでの受診でお話ししてきた症状はぜんぶ、引き続きあります。前回(2週間前)の受診時は「やるべきことが多くて、へとへとになっている」と言いましたが、ここ2週間は意識的にリラックスすることを心がけていました。

 頭がパンクする前に一旦休むこと、体のこわばりをほぐすために極力、湯船に浸かること。朝起きて、動けないと思った日は、思い切って全く何もしない日にしてしまう、ということ。それでも体調は相変わらずスッキリせず、頭も体も思うように動きません。すぐにヘトヘトになります。それでも、症状との付き合い方は、少し分かってきた気がします。

身の回りの課題について

 市のコミュニティソーシャルワーカーの方と面談しました。とても話やすい方で安心しました。今後の関わり方については、具体的なことは自分で動かないと解決できないし、できるだけ自分で後始末をしたいという気持ちもありますので、わたしの方から「定期的に面談をしてください」とお願いしました。

 家計の管理が適正に出来ているか、ゴミ屋敷の片付けは進んでいるか等を、見守ってくれる人がいてほしい、という趣旨です。併せて、「万が一、また死にたくなった時には、あなたに連絡させてください」ともお願いして、快諾していただきました。借金問題に関しては、特に進展がありません。また、今後の診察の際にお伝えさせてください。

 以上である。こうして振り返ると我ながら、
「変わり映えしないなぁ」と思ってしまう。しかしきっと、わたしの不調は長い時をかけて溜め込まれてきたものなのだ。おそらくそれは、発症する以前の、ストレスフルな仕事を担っていた数年間をも含むのだろうと思っている。

 薬を増やしても、やめにくくなる訳だし、現状のまま、ゆっくりとストレス源を片付けて、治していこう。

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