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#143 生存報告240120

 今朝はゴミ出しに間に合う好スタートであったが、えらく寒い朝だった。今日は一日中寒いらしい。そういえば、去年はほとんど家から出なかったので、暑いとか寒いとか、日本人に共通の、最強の話題である天気についても、ついていけない日が多かった。

 月一回の出社の他はコンビニと映画館にしか出かけない、半引きこもりのわたしには、よほどの悪天候でもない限り、さして興味はなかったのである。

 さて、うちのベランダには観葉植物がある。100均出身のモンステラと、同じ鉢に同居するセローム。あとはクッカバラとトゲなしサボテン。サボテンはともかく、サトイモ科の連中はいずれも、買った時には手のひらサイズだったものが、今ではすっかり巨大化している。この植木鉢は11号だったと思う。それが2個ある。

 いずれも10年もので、我が家の環境によく適応している。ここで枯らしてしまうというのも寂しいので、部屋に入れることにした。だがしかし、このnoteで何度も書いている通り、現在の我が家はまごうことなきゴミ屋敷、足の踏み場もないほどの惨状である。

 しかし、休職中の身としては、日々何かしらの精神衛生上の、あるいは生活再建の観点からも、何かをしなければという気持ちがある。可燃ゴミとペットボトルと空き缶、45リットルのゴミ袋で10袋くらいは片付けた。植物達はめでたく、暖かいお家に帰宅と相なった。

 ほんとうは画像もあげたい所だが、今は寒空の下でみすぼらしい姿となっていたため、また機会があればお披露目したい。

 というわけで、ついにゴミ捨てに着手できた!というご報告でした。疲れたので、あとはゆっくりします。


 みんなのスキやコメントがわたしの勇気になっています。でも、当分はこんな感じで現状を書き出すだけになると思います。コメントもあまりお返しできないかもしれないので、スキを押してくださるだけでも十分です。感謝しています。いつもありがとう。

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