赤塚のたわごと20240218

お疲れ様です赤塚ですこんにちわ。

以前、SNS等で『強迫性障害』について話題になっておりましたが正直ピンとこなくて暇な時間に何となく調べた所、俺はそれに該当することがわかりまして。要は鍵をちゃんとかけたかや寝る前にガス消したか等といったことに不安になる病。

昔、お付き合いしていた女の子にその症状を伝えた所、精神科に行った方がいいと言われそれに従ったんですよ。紹介してくれて。

今は薬を処方され飲んでるためかあまり気にはならないので治ったのか?と思いながらも病院には通っていてね。

プラシーボ効果ってあるじゃないですか。偽薬を飲んで全くその病気に効く成分は入ってないのに飲んだことで安心するというか効いたように思い込むやつ。あれつかえば俺も治るんちゃうかなと思ったんですが一生治らない病気と宣告されヒーヒーいってた時期もありますが今は大丈夫なんでこうやって書いてるんですけど。

ピーク時は多分18とか19くらいの頃かな。
受験で頭がおかしくなってたのかもしれませんがとにかく頭の中の不安が尋常ではなかった記憶がありますね。

俺のこの事の発端は何なんだろうと考えましたが、多分小学生時代にさかのぼります。
おそらく俺のことを好きだったと思われる女の子がいたんすよ。バレンタインにランドセルの中にその子からのチョコが入ってたこともあり。
で、その後彼女の行動がエスカレートチックになってさ。ある日俺の机と椅子に違和感を感じて。別物になってたの。

まさかと思ってその子の机と椅子見に行ったら俺のなのよ。正直恐怖を感じましたよ。小学生ながら。

その日以降机と椅子が自分のかを確認してから下校するようになってさ。神経質になったね。どうでもいいこと考えだしたりその確認が儀式的な行動に見えた友達もいたらしいし。

まぁ別にその子を恨んでたりしてないけど多分あのことがきっかけなんじゃないかな。俺がやたら神経質になったの。

精神科を勧めてくれた当時付き合ってた彼女さんには感謝してるよ。かなり楽になったから。30歳までやたら神経質だったからな。とはいえ薬は一番軽い薬飲んでるので効いてるのかはわかりませんけどね。

今はもう何ともないに近いので大丈夫ですので。お気になさらず☺️

アディオス

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