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#4 見る目と感覚を養う(失敗体験~苦痛のディナー~)

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兎にも角にもなるべく多くの方とやり取りをしてみて見る目と感覚を養います。
しばらく経つと私は、男性の写真を見ただけで年収や性格がわかるようになりました。
、、、とは言っても結婚までお急ぎの方が多いと思いますので、下記をおすすめします。

最短で結婚をするには、
①【#1 アプリの選び方。パパ活/詐欺師の多いアプリに注意】でお伝えした正しいアプリ
②【#2 アプリを始める前に準備すること(アプリを始めてからでもOK)】でお伝えした理想とするお相手リストをクリアしている方
③収入証明書を提出している方
④顔出しをしている方
⑤プロフィールが定型文ではない方
⑥我を通さない方
を選ぶといいです。

やり取りを開始して、
「きれいですね〜、お会いしたいです!」とすぐに言ってくる人や、
初めての食事で店員の目が届かないカウンター席を選ぶ人は要注意です。

ここで、私の失敗談をお伝えします。


アプリを始めてすぐの頃、ロマンス詐欺に遭いそうになり、なんとか回避し、その直後に出会った方のお話です。

誠実に向き合いたかった私は、メッセージ機能で自己紹介をすませた直後に顔写真(プロフィールはモザイク)を送りました。
すると、「きれいですね〜、お会いしたいです!」と言われ、
浮かれた気分で、やり取りを始めて3日程度で会う約束をしてしまいました。
私のプロフィールには、(出会うまでの希望:きちんとメッセージ交換を重ねてから会いたい)と記載していましたが、浮かれていたので、会ってしまいました。。。

メッセージのやり取りの中で、カウンター席が好きかと聞かれたので、好きではないと伝えましたが、当日行ってみるとカウンター席になっており、不思議に思いました。
実は、それがセクハラをするためであったことが判明し、ドン引きしました。

お酒がすすみ、「話しやすくて、きれいな方で良かった〜」と言われながら、なにかあるたびに太ももや肩をポンと軽く叩かれて、気持ちが悪いと思っていました。

新しい飲み物が運ばれてくると、いちいち乾杯をして「出会いと今後のお付き合いに乾杯」とか言われながら、お互いのことを何も知らないのに、勝手に話を進めていかれました。

早々に終わらせて、帰宅したいのに、「まあまあ、そんなに焦らず。」とか「普段は歩いて帰るけど、僕も電車に乗って帰ろう〜」と言われ、、、

最後は、駅に向かうエスカレーターで誰もいない一瞬のスキを見て、抱きつかれました。
プライドが高く、一方的な方で、怒らせてしまうと何があるかわからないと冷静に分析し、
その場は、「まあまあ」と落ち着かせながら何とかやり過ごしました。

電車の中で、「LINEの交換を」と言われましたが、「後ほど、メッセージを送らせていただいてもよろしいですか?」と伝え、アプリのメッセージを利用し、怖い思いをしたことや今後のやり取りは遠慮させていただきたい旨をお伝えし、ご縁を切らせていただきました。

ここで学んだことは、自分のプロフィールに(出会うまでの希望:きちんとメッセージ交換を重ねてから会いたい)と記載していたのにも関わらず、浮かれた気持ちのまま、メッセージのやり取りを十分にすることなくお会いしてしまった事です。

期間が短いとか長いではなく、しっかりとお互いのことを分かった上でお相手とお会いしましょう。
男性は有料会員であるため、お相手を見つけるために焦っています。
とりあえず多くの女性のLINEアカウントを会員期間中に聞き出すことを目的としている方が多いように思います。
アプリを始めてからすぐの頃は同情し、教えてしまうこともありましたが、後半はその焦りに便乗されないようにしました。

女性の方は本当に気を付けてください。
なるべく初回は、昼間に会うこと、お酒は飲まないことをおすすめします。

以上、【#4 見る目と感覚を養う(失敗体験~苦痛のディナー~)】をお伝えしました。
お役に立てましたら幸いです。
お読みいただく方が多い場合は、思いつく限り記事を増やしていきます。

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