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結局、必要なのは「使いこなし」の力。

私自身の人生の中で気づいたことです。
昔は学歴と資格が大事と教わり、その価値観の中で人生を歩んできました。自動車を極めようと思ったからこそ、1級自動車整備士資格も取りましたし、その後、4年制大学に編入しました。そこに大きな時間とお金をかけたわけですが、それが「稼ぎ」になって帰ってくるかと言われれば、全くもって別問題だったということです。
どんなに高度な学歴や資格であっても、それを「どう使いこなすか」によって収入は大きく変わります。
もちろん、高学歴が悪いとか資格取得が悪いとか、浅はかな話ではなく、資格や学歴を「メリット」として使いこなさないと意味がないということです。偏差値教育が逆に仇となってはもったいないということですね。

生み出す力と、効率化の力。両方揃って初めて意味があります。
効率化の力は偏差値教育の得意分野ですが、それだけでは不十分。
生み出す力こそ「世の中にある、ありとあらゆるモノ・コトを使いこなす力」なのです。

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