終わらせて、始める

終わりのない挑戦はない。

私は2022年、早くも決断をしてきました。

まずはshowroom配信の終了。
2018年の1月からそれなりにやっていた配信を今年の3月で終わらせて、配信ルーム自体は近いうちに消す。
これはもう純粋に潮時だと思ったから。

配信当初に知り合った方々はみんな居なくなったわけですから。みんな、showroomというプラットフォームから去った。

中にはいました。驚く人や残念がる人も。
仕方ないです。

別に良くないか、と思う気持ちもある。
最近ほとんど来てなかった方が大半でしたから。

建前は嫌いです。

今までの人間関係の構築自体に問題はあったのだと思います。
そもそも、私自身の心に正直すぎるが故、興味のないことに無関心を貫いたりするし、建前でもすごい! とか頑張ってね、が言えない人間だから。
心の底からそう思わないと言葉が出てこない。

故に相手も同じだったんじゃないかな。
本音が飛び出すぎるのはさすがに付き合いにくいが、ある程度は知らないとか、興味ないとか本音を話してくれるとありがたかった。


次に跡地のとり壊し。
対象としてはずっと表立って活動していなかったパワフルゲームズカレッジの解散。
Assistanceの跡地も残っていますが、近いうちに壊します。
もう必要ないので。

こうやって終わらせること。
終わらせ方の是非はありますが、自分の世界は0か100しかないことを忘れていました。

1も50も99もない。
中途半端のぬるま湯はいらない。


結果が見込めないものからきっぱりと手を引くことも大切で、その見切りを間違えるとズルズルと辞める機会を失って自分の時間を取られてしまう。

私は作家として人生を全うする。
その第一の目標を忘れてはならない。

終わらせた余白で、私はまた何かを始めることができる。

挑み続けるために何かを片付ける。
じっくりいきましょう。


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