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学生生活終了から考える時間について。

こんにちは!先日、無事、京都産業大学を卒業することができました。4年間を共に過ごしたサッカー部の仲間のとの思い出は本当に楽しいことばかりで、あほなこともつらいことも全部一緒に乗り越えてきました。会う回数はかなり減ると思うけど年に1回くらいはみんなで集まり宴を開催したいと思います。
また大学卒業と同時に社会人の始まりでもあります。ここでふと僕が疑問に思ったことがあります。自分にはあとどれくらいの時間が残されているのか。

今の世の中、医療技術が発達し、平均寿命が男性81.09歳、女性87.26歳となっています。また今後、90年くらいかけて医療や福祉の発達により平均寿命が100歳になるともいわれています。ここで自分たちに残された自由な時間はあとどれくらいなのか考えてみました。今回は現在の男性の平均寿命で考えてみます。
現在の男性平均寿命は約81年なのでこれを時間に換算すると70万9560時間になります。
人が生まれてから、大学を卒業するまで親御さんの手によって養われていきます。この22年間を時間に換算すると19万2720時間になります。また今後、定年の年齢が上がっていくことが予想されだいたい70歳くらいだとしましょう。そうすると、定年後の70歳から平均寿命の81歳までは周りの人に支えられながら生きていくとすると、9万6360時間になります。
これらを計算し、年数に直すと23年になります。

つまり、私たちには誰かのためになにかする時間というのはもともと23年しか与えられていないのです。これはもう一度、生まれてから大学卒業までを過ごす期間しかないということです。そう考えたら自分たちに残された時間というのは本当に限られたものなんだな実感します。

ここから先の時間の経過はもっと早く感じることでしょう。だからこそ毎日毎日を大切にし、今自分がしている行動が本当に正しいのか、それを考えてみてほしいです。常に自問自答し、自分に矢印を向けることでこれから先もブレることなく生きていくことができると思います。

僕自身も1億稼ぐ社長になるという志を常に忘れることなく毎日毎日を全力で楽しんでいきたいと思います。

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