スピードレンジを上げる

今年のトレーニングのテーマ。
まあ色んな人に散々指摘されてるけど、昔から加速がゴミだった。なんなら陸上の100Mでもそう。加速だけならタイムが2秒離れていた生徒にすら劣るレベル。
で、1000トラとかのラップタイムを見てみると、やっぱり375〜625Mくらいまでが最もスピードが速くて、一番遅いのはスピードが乗るはずの250〜375M。
やっぱりスピードレンジが狭すぎる。体重重いから山では勝負できないし、インターバルも弱いからそこまで。で、やっぱり何が必要かって最大出力と継続力の強化な訳ですがね。
単発のL6以下はぶっちゃけかなり強いはず。そこは自信持って言える。問題はそれ以上の領域とL5以上での繰り返しインターバル。
乳酸が出過ぎているのか加速が下手くそなのか、L4での乳酸代謝が上手くいってない=休めてないのか。
まあとりあえず1からまた積み重ねて行きますか。

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