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振り返り

洗濯が終わるまで寝れないので、新潟選手権のタラレバというか振り返りというか。

13vs2vs6vs6という何これな数の利を活かすために何をすべきかというテーマ。

個人的に最初に立ててたプランは自分が逃げ、他の面々がスプリント力のあるA君とTさんのアシスト…というもの。結果としてTさんと自分の役割が入れ替わった。まあ結果としてこれはこれで良かったと思う。他の人が苦しむ展開で自分は楽できるし、逆にみんなが苦しむ展開では自分が一番苦しむ()

でも回復するから問題なし。で、結果として4位と…。うーむ😕

やれたこととして、自分とTさんと麒麟山2名での4人逃げというのがある。
そうするとFin'sの面々さえ潰せればおそらく逃げは成立した(なんならFin'sが一名入ればさらに磐石)。これが出来るか否かが他のメンバーのコンディション的にも分からず、結果として数の利を活かせなかったようにも思う。
63km、登りを5倍(350W)でゆったり登るとして、基本は250W~360W位≒AVE43kmで平坦ローテ、下りで回復することを前提にすると、ある程度脚を使ってでも行けたかもしれない。

今日のメニューはまさにそれだもの。10minでレスト2倍、まとまった1minのレスト有り、さらに実働半分となれば…。正味15minは余裕で維持できる350W-250Wの30-30(その前に390W45sec入れてるから条件にはかなり近い)よりも全然楽だし、これを100分維持しろという条件ならわりと行けそう。

勝ち筋としては多分これが結果として一番太いかなって。その分他の勝ち筋はめちゃめちゃ細くなる。

1つの勝ち筋に拘れるか、それぞれの確率は低いけど選択肢を用意するか。結果はモビスターのトライデント作戦を見ればわかったことだよなって。

真面目に考察すると本当惨敗したなって。負けるべくして負けたというか。

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