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計画した通りに収まるとムフフ

先日のバッグの話に出てきた、懇親会用黒のミニバッグ、結局購入した。
最初に試着させてもらったお店に行ったのだが黒の在庫がなく、24年シーズンにはこの型の入荷の予定がないとのこと(薄くて財布が入るサイズギリギリ)。慌てて残1の在庫を通販で買った。デニムでも合うような艶消しの鞄だから、「パーティバッグ」としては地味なのだが、紺のパンツスーツのお供なので、甘さがなくても良い。

先日のバッグの話はこれ↓

もっと吟味したら、もっといいものにしたら……と思わないでもないのだけれど、必要な日があるのだから、現状のベストを買うとしよう。失敗もまたよし。すべては過程だ。

📅そしてその日はやってきた

その日は、朝から仕事で、仕事が終わってから移動して、ホテルでパーティ。仕事用の物は最低限必要だから、仕事鞄はクロークに預ける前提で、持ち出すのは長財布、人に渡せるメモとペン、薬。早速ミニバッグの出番だ。

前回の銀座試着旅で悩んでいたように、このバッグは母艦がないと意味がない。鞄に入れられる、長財布が入るバッグなのだ。ちょっと考えた末に、鞄の話に書いた荷物セットLの鞄2(仕事用)のヴィトンのユタのラージサイズのショルダーバッグに決定。仕事用の荷物も極力減らして、入れてみてみる。

💼予定通りぴったり入った💼

ちょっと見えにくいけど、右側の金具がついた黒いものがミニバッグ。あらかじめ長財布、M5システム手帳、ボールペン、薬を入れて、ポーチのように鞄に入れてある。それ以外は仕事用のノート・ペンケースと充電器などの小物類(荷物セットS)、今日は電車なので文庫本を1冊。エコバッグの代わりにこの間買ったマリメッコ。よしよし、これなら鞄が豚にならず、全て内蔵できる。

仕事を終え、パーティ会場近くまで行って、ちょっと早かったのでコーヒーを飲む。出際にバッグを出してコートの下にかけ、コートの上からユタを肩掛け。クロークでは鞄とコートをそのまま預けて、預かり札をミニバッグに入れたら準備完了。なかなか快適に立食パーティへ。帰りはクロークで鞄を受け取った時に、ミニバッグを収納、もたつかずに帰宅できた。思い描いた通りで満足満足。

ちなみに本日は主役たちはパーティドレス(透け素材が多かった)にチェーンバッグで華やかで、そういうケースのバッグもいずれ考えねばなーと思ったのだった👗

母艦探しも含め、鞄探しの旅は続く……


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